多様な性、学校から支援 文科省、人権教育のテーマに
うーん。どんだけ、豊かな教育ができるというのか? 全体状況から言うとなあ…。
多様な性、学校から支援 文科省、人権教育のテーマに(朝日新聞)文部科学省が性同一性障害に加え、同性愛者など、より幅広い性的少数者の児童・生徒の支援に乗り出す。性的少数者のいじめや自殺の問題は、専門家から再三指摘されてきたが、学校現場での対応は遅れていた。同省が人権教育の課題と位置づけることで、支援が動き出す可能性がある。
文科省が同性愛者など多様な性的少数者への支援の必要性を明記した文書はもともと、性同一性障害の児童・生徒への支援策として検討されていた。しかし、専門家や当事者団体から、より多様な性的少数者を対象とすべきだとの指摘が相次いだこともあり、「その他の性に関して少数派である者(いわゆる性的少数者)」と盛り込まれた。
これまで国の具体的な施策は、2004年施行の性同一性障害特例法で法律的に定義された、性同一性障害に限定されてきた。02年の人権教育・啓発に関する基本計画や12年の自殺総合対策大綱で、「同性愛」「性的マイノリティ」に言及されたが、具体的な取り組みは進まなかった。
今でも政府・与党内では、伝統的な家族観を重んじる立場から、同性愛などの問題を論じることに消極的な意見が根強い。世論の合意形成も進んでいるとは言えない。
一方で専門家や民間の調査では、性的少数者のいじめや自殺の問題が繰り返し指摘されてきた。当事者団体が約600人を対象にしたインターネット調査では、性的少数者の7割が学校時代にいじめに遭い、3割が自殺を考えた、という結果も出ていた。
専門家や当事者は文科省や国会議員に、性的少数者への教育現場での支援を粘り強く働きかけてきた。海外でも同性婚を法的に認める流れがある。こうしたなか、東京都渋谷区が先月、同性カップルに結婚相当と認める証明書を発行する方針を表明、日本でも政治課題とする芽が出てきた。…
とりあえず注目だけど、自民党政府の状況を考えるとなあ。と、同時に、実際にやっていることを考えるとなあ、どんなに「人権」を掲げても、教科書の内容が、どんどんそこから離れていくし、学校現場で、いまどれだけ「人権」が守られているというのかなあ。
そんなことを強く考えさせられるのだけどなあ。
とりあえず注目だけど。
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