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2015/03/24

1票格差訴訟「違憲状態」仙台高裁秋田支部

 大阪、名古屋、広島に続き秋田も。

1票格差訴訟「違憲状態」仙台高裁秋田支部(NHKニュース)

 去年12月の衆議院選挙で、選挙区ごとの1票の価値に最大で2.13倍の格差があったことについて、仙台高等裁判所秋田支部は、憲法が求める投票価値の平等に反した「違憲状態」だったという判断を示しました。
選挙の無効は認めませんでした。
 去年12月の衆議院選挙では、選挙区ごとの1票の価値に最大で2.13倍の格差があり、弁護士などのグループが「投票価値の平等を保障した憲法に違反する」などとして全国すべての小選挙区で選挙の無効を求めています。
このうち、秋田県のすべての小選挙区を対象にした裁判の判決で、仙台高等裁判所秋田支部の山田和則裁判長は「選挙区を5つ減らす『0増5減』の対象となった県以外は、以前の方式に基づいて配分された定数が維持され、構 造的な問題が解決されているとは言えない。
 2倍以上の格差は1人に2票を許容するのと同じで、1人1票の原則を実質的に破壊している」と指摘し、憲法が求める投票価値の平等に反した「違憲状態」だったという判断を示しました。…

 東京高裁の判決では少し心配したけれども、司法のこの問題に対する視線は厳しい。選挙は、議会制民主主義の基礎でもある。そこでの「正統性」について、ある意味で「疑義」が表明されているのだから。民意を、個人の政治的意見を、いかに、議会に反映させるのか。そのことを軸に議論が組み立てられないとなあ。

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