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2015/03/11

<震災4年>実態と合わぬ援助に疑問

 今日も特別な日。だけど、よく考えれば、特別な日はたくさんある。そもそも何時だって特別な日だ。毎日を大事にしなくっちゃ。

<震災4年>実態と合わぬ援助に疑問(河北新報)

 東日本大震災の発生から4年を前に、河北新報社と東北大災害科学国際研究所は、宮城県内で被災者アンケートを行った。震災2年目に始まった継続調査は、時間の経過に応じて復興の段階を把握する試みだ。調査の設計と集計を担当した災害研の佐藤翔輔助教(災害社会情報学)の分析を交え、被災者の意識の変遷を探った。
◎不公平感と納得度
 「この1年間で不公平に感じたこと」を尋ね、自由記述で回答を得た。その上で、不公平だと感じた事柄についての納得度を5段階で評定してもらい「納得できない」「分からない」「納得できる」の三つに分類した。
 不公平に感じたことの上位は(1)「被災程度と支援の不一致」(154人)(2)「支援や復興の自治体格差」(141人)(3)「自立を妨げる過剰な支援」(103人)など。
 「本当に苦しい人とそうでない人の支援が一律なのはおかしい」「自治体によって医療費免除の継続に違いがある」「原発事故への支援が手厚過ぎる」といった意見があった。支援や待遇に不満を感じる意見が多く、被災者同士で不公平感を抱き合っている。
 不公平だと感じる事柄への納得度を見ると、復興業務に当たる「一部企業の震災バブル」や「仮設住宅の不便さ」を、やむを得ないと考える回答が比較的多かった。
 「行政の対応」「仮設住宅の入居条件」「復興予算の使われ方」などは、納得できないとする意見が高い割合を示した。…

 「行政の対応」「仮設住宅の入居条件」「復興予算の使われ方」などは、納得できないとする意見が高い。なのに、復興策の現状はどうだろうか。そのことを強く感じさせる。
 朝日の一面で、仙台総局長が、被災地の抱える困難として、「高齢化」「過疎化」そして「原発への対応」をあげていた。そして、これらは被災地だけではなく、多くの自治体が直面している課題だと。だからこそ、被災地の復興が大事なのだと思う。先々月、お話をきいた丹波福島大学准教授は、福祉の専門家らしく、糸賀の言葉にかけて、「福島を世の光に」と言って話をしめくくった。本当に人が人として大事にされる社会へ、そういう復興への取り組みが大事なのだと思う。

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