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2015/03/10

アンカー流失や海底損傷を把握 辺野古監視委の議事公開

 防衛局は詳細に、辺野古における自然破壊を掌握していたということ。

アンカー流失や海底損傷を把握 辺野古監視委の議事公開(琉球新報)

 県は9日、米軍普天間飛行場の辺野古移設計画について、沖縄防衛局が設置している有識者の環境監視等委員会に関する文書を公開した。県の照会に対して防衛局が回答したもので、防衛局も同日、ホームページ上で議事概要を公開した。
 辺野古沖の立ち入り禁止区域を示す浮具(フロート)や浮標灯(ブイ)の重りとして海底に設置したアンカー248個について、昨年10月の台風19号の影響で約半分の120個が流失したことなどを記録している。鋼製のアンカーが流された際にできたとみられるサンゴや海底の損傷も確認されたことを明らかにした。
 委員会では、アンカー設置の台風対策について委員から「どの程度重くすればいいか」「重量を増すだけで大丈夫か。アンカーの形状や固定するロープなども検討する必要があるのでは」といった質問や助言があった。防衛局側は「現在検討中」などと答えていた。
 その他に委員会の体制について「審査側と評価側が同じことになり、問題ではないか」との発言があり、委員会の有効性に疑問を示す声が上がっていたことも記載した。…

 沖縄の友人の解説、「昨年10月の台風にて、アンカーが流失し、その際珊瑚礁を破壊したことは、地元メディアに大きく報じられ(赤旗が報じたかは忘れた)、防衛局は県民の強い怒りと抗議にあったのです。すると、防衛局は返す刀で、アンカーを十数トンもの重量に増やして投入するという暴挙に出たのです。「アンカーが軽かったから流されてサンゴを傷つけたのだ、だから重いものにしたじゃないか」という「論理」にもならない論理です。そのいきさつが、この議事録にて裏づけられた、ということです」。

 そして、ありかたについても疑問が出されていたという事実。
 これがその議事録。

 県の方の動きもある。

県が「辺野古」監視へ 職員常時、独自に情報収集(琉球新報)

 県は9日、米軍普天間飛行場の移設計画に伴い沖縄防衛局が名護市辺野古沖で進めている海上作業の現状などを独自に調査、把握するため、今後職員を現地に常時派遣する方針を決めた。部局横断的な組織である「辺野古移設問題連絡調整会議」を9日開き、確認した。
 職員の常時派遣は、翁長雄志知事らによる同日の三役会議を経て決定した。「マスコミ情報頼みではなく、独自に情報を収集し事実関係を確認する必要がある」(浦崎唯昭副知事)として、同調整会議に詳細な検討を指示した。10日に知事公室の職員が現地を視察した上で、海上作業などの確認・監視態勢などを決める。今後は同調整会議を構成する知事公室や農林水産部、環境部など関係各課の交代で派遣させる方向だ。…

 という記事をとりあえずクリップ。

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