日本人人質:首相、支援継続を強調 「演説」危険性問われ
事件の検証の国会論戦が続く。今日も驚いた。
日本人人質:首相、支援継続を強調 「演説」危険性問われ(毎日新聞)イスラム過激派組織「イスラム国」(IS=Islamic State)による日本人人質事件について、安倍晋三首相は3日、先の中東歴訪中に表明した2億ドル(約234億円)の支援がIS側を刺激したとの指摘に対し「テロリストに過度な気配りをする必要は全くない」と述べた。同日の参院予算委員会で人質への危険性の認識をただされ、「周辺国を支えるのは当然だ」と反論した。
安倍首相は中東歴訪中の1月17日、エジプトで「ISと戦う周辺各国に2億ドル程度の支援を約束する」と演説した。この時点で日本政府は湯川遥菜さん(42)、後藤健二さん(47)の拘束を把握していた。共産党の小池晃氏は「演説には『非軍事の人道支援』との表現がない。2人に身の危険が及ぶとの認識がなかったのか」と質問した。
これに対し安倍首相は「(テロリストを)いたずらに刺激すべきではない」と述べた上で「テロリストの意図に反しないように、と世界が思ってしまうと、テロが横行する。過激主義の動きを止めなければならない」と強調。「ヨルダンをはじめとして多くの避難民を受け入れている国々を決して孤立させてはならない」と述べ、人道支援を続ける考えを強調した。
このエジプト演説についての質問に、安倍さんは、、「小池さんの質問は、まるでISILを批判してはならないような印象で、テロリストに屈することになる」と答えた。検証にたいし、政府のやったことに反することはすべてテロを擁護するという決めつけ以外何ものでもない議論。そのぐらい、安倍さんは苛立っている。自信のなさが透けて見える。そもそも、イスラエルにしても、昨年の日本での首脳会議では防衛協力まで約束する共同声明を発表している。
今世論は、いろいろ見ている。テロにどう対応していくのか。力は必要か。だけど後藤さんの意思をついで平和国家を守らなければいけないのかと。それだけに、ここの議論は大事だのだと思う。
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