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2015/02/24

在沖縄米軍の日出生台実弾射撃訓練 小中高生らタクシー通学始まる [大分県]

 日本国内の米軍基地や、そこでの訓練の実態もなかなか報道されない。だけど、実態はなかなかたいへんだ。

在沖縄米軍の日出生台実弾射撃訓練 小中高生らタクシー通学始まる [大分県](西日本新聞)

 実弾射撃訓練のため在沖縄米海兵隊の先発隊が陸上自衛隊日出生台演習場に入った23日、玖珠町は同演習場近くの小中高生らのタクシーによる登校、下校時の送迎を始めた。来月22日まで続ける。
 児童、生徒らの安全確保のため実弾訓練時には毎回実施している。対象は保育園児3人、小学生8人、中学生8人、高校生2人の計21人。登下校時各4便で送迎する。家族による送迎を希望する世帯には自動車の燃料費支給を今回から始め、11世帯に支給している。
 日出生南部地区では23日早朝、小中学生が2~3人ずつ自宅近くの集合場所に集まり、やや緊張した表情でタクシーに乗り込んでいた。小学6年の子供がいる母親(53)は「実弾訓練が始まるとやはり不安になる。何事もなく終わってくれれば」と話していた。
 玖珠町は同日、同演習場近くの日出生南部コミュニティーセンターに現地対策本部を設置。訓練期間中、職員による巡回パトロールなどを実施する。

 この訓練は、沖縄でいわゆる国道越えでなされていたものを負担軽減の名目で本土にうつされたもの。だけど、沖縄の負担軽減は実際になされていない。また違う訓練が来るということ。どこまでの米軍優先であるのだ。辺野古の事態が、高江の事態がそのことを象徴的にあらわしている。と同時に、実際には本土の沖縄化というものを少しずつすすんでいる。自衛隊の強化とあわせてすすんでいる。この日出生台の事態はどうだろう。こんな実態があることが、なぜ全国紙で報道されないのか?沖縄のたたかいは、沖縄だけのたたかいではない。本土の連帯は、本土自身のたたかいでもある。そのことを肝に銘じたい。

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