米司令官、高江住民に暴言 反対運動「金もらってる」
米軍の暴言がとまらない。
米司令官、高江住民に暴言 反対運動「金もらってる」(琉球新報)米軍北部訓練場(キャンプ・ゴンザルベス、ジャングルトレーニングセンター)の司令官ティム・カオ少佐(海兵隊)が東村高江周辺で進む同訓練場一部返還に伴うヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設工事に住民が反対運動を続けていることについて「反対運動は共産党からお金をもらっている」などと事実と異なる発言をしていたことが12日、分かった。
在沖米海兵隊報道部次長の大尉も辺野古新基地建設に反対する住民らが抗議活動の際に負傷したことを「ばかばかしい」と発言しており、在沖海兵隊の幹部に基地に反対する人々に対する侮辱的な意識がまん延していることが浮き彫りになった。
発言があったのは5日。新設ヘリパッドがあるN4のゲート前などで、ヘリパッドいらない住民の会の田丸正幸さん(45)、研究で滞在中のスウェーデン・ストックホルム大学修士課程カーネル・マティアスさん(24)=オーストラリア出身=らとの会話とインタビューの中で語った。2人によると、カオ少佐は住民がヘリパッド建設による生活や自然環境の悪化を懸念して反対していることについて「反対運動をしている人々は共産党からお金をもらっている」「米軍は基地を返還したいのに住民が妨げている」などと語った。
連日座り込みを続ける田丸さんは「自分たちは身銭を切って行動している。軍隊に入ったらこんな洗脳教育を受けているのか」と疑問視した。またマティアスさんがインタビューした際には「返還された森の上空をオスプレイは飛ばない」「津波発生時に住民が基地内に逃げられるという協定を結んでいるが、新報などは報道しない」と語った。
実際にはオスプレイは現在、訓練場外の森林地域を飛行しており、琉球新報は津波避難協定の記事を掲載しており、発言は事実と異なっている。
カオ少佐は昨年の知事選で高江のヘリパッドなど新基地建設に反対する翁長雄志氏が勝利したことについて「共産党などが支援して知事のいすを奪うことができたのは民主主義の表れだが、民主主義を支持しない共産党がそれを達成したのは面白い」と発言した。…
許されるような発言ではない。それほど、米軍と米兵は、基地反対闘争にいらだち、そして恐怖している。だからこそ、声高に、威嚇するような発言をする。だけどなあ。あまりにも、あまりにも、事実にもとづかない発言をこう繰り返しても、共感が得られるわけでもなく…。
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