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2015/02/10

シュワブ米兵、拳銃抜き歩く 辺野古抗議活動市民「威嚇だ」

 辺野古では、防衛局による違法な自然破壊が続き、また、海保の過剰なとりしまりも続いている。そんななか、こんな事件もおきら。

シュワブ米兵、拳銃抜き歩く 辺野古抗議活動市民「威嚇だ」(琉球新報)

 名護市辺野古への新基地建設に反対する市民らが抗議を続ける名護市の米軍キャンプ・シュワブで、9日午前11時半ごろ、市民らがフェンス越しに抗議の声を上げていた際、基地内の建物から出て来た米兵が拳銃を抜き、銃口を上に向けながら歩いている様子が目撃された。市民らは「発砲するのではないか」とおびえ、現場は緊張感に包まれた。
 現場はシュワブのゲート前から約1キロ先の海上工事が見える場所。約150人の市民が海に向かって抗議の声を上げていたところ、米兵が拳銃の銃口を上に向けた状態で持ったまま、基地内の建物から出て来た。
 米兵に気付いた市民たちは「拳銃を持っているぞ」と叫び、騒然となった。米兵は5分程度、フェンス越しに拳銃を持ったまま市民らの前を100メートルほど歩いた後、他の米兵と共にトラックに乗って走り去った。
 米兵を目撃した比嘉美代子さん(69)=沖縄市=は「今にも引き金を引きそうで怖かった。私たちを威嚇しているようだった。市民の前で銃を出すなんて信じられない」と憤った。
 在沖海兵隊は、兵士がフェンス内で拳銃を抜いていたことについて、本紙の取材に「武器の取り扱いの手順について(本紙と)議論することはできない。全ての兵士は米国の代表で、日米安全保障条約を支援するために駐留している」と述べ、取り扱いが適切だったかどうかには言及しなかった。

 アメリカ軍は何のために存在するのか。その銃口はどこに向いているのか。

 だけど、沖縄の米軍基地をめぐる事件はつきない。沖縄民報の安里さんが、今年になっておこった事件を拾い集めた。

1月2日 嘉手納基地の米兵がアパートへ無断侵入。
2日 米軍属の17歳の女性が車両に追突後、逃走。
15日 米ウィスコンシン州の米空軍州兵部隊のF16戦闘機が飛来し暫定配備、20日には訓練を開始。
15日 米軍普天間飛行場にローテーション配備されているAH1Wスーパーコブラが渡名喜村出砂島の南西沖上空で総計208㌔のミサイルランチャーやポッドを投棄。
19日 ホワイトビーチに原潜が入港。
19日 米軍キャンプ・シュワブ所属の海兵隊員が名護市のアパートに住居侵入。
21日 まだ提供していない東村高江のヘリパッドへ米軍ヘリが着陸。
22日 米軍の空中給油機が那覇空港にダイバート(目的地外着陸)。
22日 米海軍の貨物船がうるま市津堅島の南沖の浅瀬で座礁。
23日 嘉手納基地所属のHH60救難ヘリコプターが訓練中に通信コード先端部を落下。
31日 米軍属が飲酒運転で逮捕。
2月3日 嘉手納基地で、P3C哨戒機とF15戦闘機が緊急着陸。
3日 東村高江の県道で米兵40人が銃を持って行軍。
4日 嘉手納基地所属のF15戦闘機が沖縄周辺海上で訓練飛行中に、重さ5・4㌔の金属製部品を落下。

 これが沖縄を苦しめていることを政府はなぜ理解しようとしないのか?

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