« 除染不安 生活再建余儀なく 原発避難者、移住急増 本紙調査 | トップページ | わずか1%の最富裕層、世界中の富の48%保有 »

2015/01/21

工事用車両が次々シュワブ内へ 辺野古新基地建設

 辺野古は緊迫している。ついに警察も牙をむく。工事資材の搬入を強行した。公道を封鎖までして。

工事用車両が次々シュワブ内へ 辺野古新基地建設(琉球新報)

 普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、トレーラーや大型トラックなど工事用車両数台が21日午前8時50分、キャンプ・シュワブのゲートから次々と基地内に入った。ゲート前では県警機動隊が一時道路を封鎖し、抗議する住民らの反対行動を阻止して車両を基地内に入れた。海上では午前9時ごろから作業が始まっている。
 工事用車両のゲートは数日前から県警が鉄柵を設置していたが、8時50分ごろに鉄柵の封鎖が一時解かれ、基地内から出てきた機動隊数十人が国道に横一列に並んで人や車の往来を一時封鎖した。直後に国道329号を北側から走行してきた大型トラックやトレーラーなど数台を基地内に入れた。
 ゲート前で抗議活動をしていた市民からは「警察も防衛局を手伝うのか」「恥を知れ」などの怒号が飛び交い、一時騒然とした。午前11時現在、基地建設に反対する住民らは工事用車両が入ったゲート前で横断幕を広げたり、鉄柵を移動させるなどして、断続的に機動隊とのもみ合いが続いている。…

 地元二紙には緊迫を伝える記事が並ぶ。

辺野古沖のフロート 昨年の3倍規模 市民排除で拡大へ(琉球新報)
オイルフェンス、辺野古の海分断 海保職員、市民に馬乗り(琉球新報)
辺野古新基地:オイルフェンス延長 海保、市民の船を制止(沖縄タイムス)
辺野古新基地:警官隊が国道一時封鎖 工事車両3台を搬入(沖縄タイムス)

 海保や警察を動員して、抗議をする市民の非暴力のたたかいを抑圧する。かなり強硬だ。だけど、それは、選挙で何度も審判をうけたため、既成事実を積み重ねて、辺野古は決まったこととするしかない、政府の行き詰まりを示しているにほかならない。埋め立て承認の見直しをめぐる問題など、知事も、市長も立場ははっきりしている。
 だけど、それだけに凶暴だ。彼らのやり方に対抗する力は、県民の団結と国民世論だ。それを辺野古に、動員という形で示す。それが、知事や市長、そして議員の議会での奮闘と結びつけば、必ず勝てる。その条件はある。
 がんばれ、辺野古!

« 除染不安 生活再建余儀なく 原発避難者、移住急増 本紙調査 | トップページ | わずか1%の最富裕層、世界中の富の48%保有 »

平和」カテゴリの記事

政治」カテゴリの記事

沖縄」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/61008767

この記事へのトラックバック一覧です: 工事用車両が次々シュワブ内へ 辺野古新基地建設:

« 除染不安 生活再建余儀なく 原発避難者、移住急増 本紙調査 | トップページ | わずか1%の最富裕層、世界中の富の48%保有 »

無料ブログはココログ
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31