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2014/12/29

日米韓の防衛機密覚書が発効 北朝鮮ミサイル情報に期待

 これもまたなあ。だけど、こうした流れが、秘密保護法の制定の根拠とされてきたのだから。

日米韓の防衛機密覚書が発効 北朝鮮ミサイル情報に期待(共同通信)

 韓国国防省は29日、日本と米国、韓国が北朝鮮の核・ミサイル問題に対処するため防衛機密情報を共有するとの覚書が同日付で発効したと明らかにした。
 覚書により、日本の防衛省と韓国の国防省は、米国防総省を通じ、それぞれが認めた情報だけを相手方に提供することになる。
 日本は韓国が察知した北朝鮮の弾道ミサイル発射情報を早期に入手できると期待している。
 外交消息筋によると、3カ国は26日までに署名を終えていたという。

 もちろん、日本の秘密保護法は、これを契機にして、さらなる弾圧・治安立法としての役割もななっているのだろうけれども。

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