日本リアリズム写真集団(JRP)創立50周年現代写真研究所創設40周年記念写真展「人・自然 この時代」2000年~2014年
昨日の夜は、表題の写真展とそのオープニングパーティに参加。「視点」を開催しているJRPの写真展だけど、あえて、「視点」の作品ははずしたそうだ。いろいろ考えながらみる。
記念だから、特別展示として、土門拳、木村伊兵衛、田村茂、川島浩、目島計一、藤本四八、英伸三、中村悟郎、丹野章の写真も飾られていた。60年代の写真はやっぱり力強く、テーマも鮮明だ。
現在の写真も人であふれている。デジタルで写真の技術があがった時代に、心をうつ写真とは何か。同時に、時代は、個人化し、多様化し、テーマも設定しずらくなった。しかも、個人の権利が前に出て、いろいろ踏み込んだ取材もしずらい。動画などの映像技術の発展の時代に、一瞬を切り取る写真の魅力とは? そういう難しさの中で、時代に向き合う写真にこめられた思いをいろいろ考えた。
パーティでは、昔の話もいろいろ聞けて面白かった。やはり、土門拳、木村伊兵衛の存在は大きいなあ。熊切圭介なども、一時期、集団に参加していたことがあるとか…。いろいろな歴史の積み重ねがある。
« 道徳「教科」化と 実践のゆくえ | トップページ | 大学入試改革:総合評価に 面接や論文、新テスト併用 中教審答申 »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 在日文学の普遍性、刻みつけ 大阪で「金石範生誕100年記念シンポ」(2025.12.23)
- 遺骨はある 海底炭鉱で待つ183人(2025.10.06)
- 記録をひらく 記憶をつむぐ(2025.09.23)
- なぜ学生にもスキマバイトが広がったのか…背景にブラックバイト「泣いている学生はたくさん」と大内裕和氏 「黒川の女たち」(2025.07.28)
- 「風の声」「ドキュメント 医療限界社会 追いつめられた病院で」(2025.06.04)
「平和」カテゴリの記事
- 『あなたを忘れない 朝鮮からの満州移民』 前衛3月号ができています(2026.02.08)
- 改憲暴走も白紙委任か 自維動き急 中道「論議深化」憲法真ん中共同 共産党訴え(2026.02.03)
- 平和の外交にチェンジ(2026.02.01)
- 1年ぶりの靖国・遊就館(2026.01.29)
- 明日からは総選挙だ……。そして、今日は、恒例の記者クラブ党首討論(2026.01.26)
「政治」カテゴリの記事
- (考論 長谷部×杉田+加藤陽子)「歴史的圧勝」の意味(2026.02.13)
- 「不法滞在ゼロ」 外国人排除で済まない問題 児玉晃一弁護士に聞く(2026.02.11)
- 国論二分する政策「訴えたつもり」 公約実現に意欲 高市総裁が会見(2026.02.09)
- 『あなたを忘れない 朝鮮からの満州移民』 前衛3月号ができています(2026.02.08)
- 「ママ、戦争止めてくるわ」(2026.02.07)
「経済」カテゴリの記事
- (考論 長谷部×杉田+加藤陽子)「歴史的圧勝」の意味(2026.02.13)
- 「不法滞在ゼロ」 外国人排除で済まない問題 児玉晃一弁護士に聞く(2026.02.11)
- 差別と分断をあおる極右・排外主義の政治に、断固として反対を貫きます(2026.02.04)
- 「タックス・ザ・リッチ」 大株主・大企業応援から、国民の暮らし第一の政治に――物価高から暮らしを守り、暮らしに安心を(2026.02.02)
- 平和の外交にチェンジ(2026.02.01)
« 道徳「教科」化と 実践のゆくえ | トップページ | 大学入試改革:総合評価に 面接や論文、新テスト併用 中教審答申 »


コメント