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2014/11/10

社会保障とくらしの助け合いに関する調査

 いろいろな調査が出る。これは生協の調査。ほんとうに社会保障への不満は高く、その要求は切実でもあるのだけどなあ。

現在の自分自身の生活に対する満足度 「満足」6割半、「不満」3割半 昨年から満足度上昇
■社会保障について
現在の日本の社会保障に対する満足度 「満足」3割弱、「不満」7割強 昨年調査と同様の結果
「年金制度に不満」8割、「介護制度に不満」6割半、「子育て支援制度に不満」5割半
「政府の行う社会保障政策を信用できる」わずか1割半
「貧富の差による医療格差が広がると思う」7割半、「自分の介護をしてくれる人がいるか不安」6割弱
周囲との助け合い 何かあったとき「助けてもらえると思う」2割弱、「助けたい」は5割強
消費税10%への再増税に8割弱が反対
■くらし・助け合いについて
地域にあったら“くらしやすくなる”と思うこと 「高齢者支援」「就労支援」「地域の見守り活動」
20代女性の約半数は「就労支援」、6割弱は「子育て支援」が地域にあればくらしやすさ向上と実感
60代・70代男性の2人に1人は「地域の見守り活動」がくらしやすさ向上のカギと認識
“近所の人とシェアできたらいいな”と思うこと 1位「高齢者の見守り」
「子どもを事件・事故や非行から守る活動に地域住民がもっと参加したほうがよい」 4人に3人が同意
■働くこと・雇用について
「正規・非正規雇用間の賃金格差は拡大していくと思う」 7割半
「非正規雇用者の社会保障をもっと充実させるべきだ」 7割
「終身雇用されるなら、給料が下がってもその組織に尽くしたい」 3割
「転職はもっと積極的に行われるべき」5割弱が同意するも、再就職で雇用条件悪化を懸念する人は6割強

 これがその報道発表。

 ほぼ、予想通りに結果で、この要求のレベルではあまり難しい議論はいらないのかも。問題はこの意識状況を共有することと、同時に、そこでだだれる要求を、どう実現していくのかという点での共有なのかなあ。ちょっと、いろいろ考えさせられる次第。

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