2014年憲法講座
昨日は、午後からは、憲法講座に行ってきた。講師は、松井芳郎さんと、杉原泰雄さんというビッグネーム。
まず、松井さんが戦争違法化の流れと安倍内閣の集団的自衛権行使容認について。理論的な部分をかなり凝縮して話される。後半の記者会見や、ガイドライン中間報告に即した部分は、この前のインタビューの続編みたいな感じで、とってもおろしろく刺激的。なるほど、国際法の議論では、憲法からの視点からとは違い、さまざまな重大な問題性が出てきておもしろい。ただ、その凝縮した話が難しく、はじめて聞いた人にはちょっと難しかったのではとは思った。
杉原先生は、日本国憲法の立憲主義とその破壊というような話。戦後の憲法をめぐる動き。とくに、80年代以降、憲法の精神がどのように蝕まれてきたかを概観するのなかで、立憲主義のいまを問うもの。杉原さんが、これまで積み上げてきた、国民主権論や、地方自治論、などなどの議論に対して、どのように憲法解釈がゆがめられてきたのかということをたどり、いまの危機を問うのだけど、話にちょっとメリハリがなく、聞き手に言いたいことが伝わっているのかは?
という感想をもちました。
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