« 萌えキャラが自衛隊勧誘…「違和感ある」の声も | トップページ | 朝鮮人追悼碑 撤去取り消し求め提訴 »

2014/11/13

南相馬の自主避難者「将来戻る39.7%」市が意向調査

 あれから3年と8カ月以上がたつが…。

Phpthumb_generated_thumbnail_2南相馬の自主避難者「将来戻る39.7%」市が意向調査(福島民報)

 南相馬市は12日までに、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故に伴い市外に自主避難している市民に対する初の意向調査の結果を公表した。将来的に南相馬市に居住したいか、という設問に対しては「住むことを決めている」とした世帯が39.7%だった。
 調査は6月30日から8月4日にかけ、避難区域外から市外に自主避難している3717世帯に対して実施し、1283件の回答があった。
 市内への居住意向の調査結果は【グラフ(1)】の通り。「(市内に住むかどうか)現時点では判断がつかない」とした世帯が44.6%で最多を占めた。帰還する意思がない世帯に理由を聞いたところ、「放射能汚染への不安」が48.3%で最も多く、「避難先での生活が落ち着いてきた」(40.7%)、「教育・子育て環境の不安」(35.5%)などと続いた。
 市内の避難区域に住民登録をしている5476世帯対象の調査も同時期に実施し、2987件の回答があった。避難区域の避難指示が解除された後の市内への居住意向についての結果は【グラフ(2)】の通り。「解除後の同区域内に戻って居住する」とした世帯が42.2%で最多だった。

 いま、この地では、市会議員選挙がたたかわれているけど、ほんとうに、市民の、住民の目線で、どのような形で、どう復興と、生活再建を図っていくのか。そのことをほんとうにしっかりかんがえなければならない局面にあると痛感。

 先日には浪江の調査結果も発表されていた。

「浪江に戻らぬ」2桁増48%…医療環境に不安(読売新聞)

 東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く福島県の浪江町と富岡町を対象にした住民意向調査で、町に「戻らない」と回答した人が浪江町で48・4%に上り、1年前の前回調査から10・9ポイント増えたことがわかった。
 調査は、原発事故の被災自治体と復興庁、県が共同で実施している。今年8月、浪江町と富岡町の全世帯を対象に行い、回収率は浪江町が59・5%、富岡町が51・2%だった。
 帰還の意向について、浪江町では特に20~30歳代で「戻らない」という回答が多く、20歳代は65・5%、30歳代は64・4%を占めた。「戻りたい」と答えた人は全体で17・6%と、前回より1・2ポイント減った。20歳代は3・4%、30歳代は7・2%と1桁台にとどまった。
 富岡町では「戻らない」と回答した人が前回比3・2ポイント増の49・4%、「戻りたい」は同0・1ポイント減の11・9%だった。戻らない理由は、両町とも医療環境の不安が最も多く、原発の安全性への不安などが続いた。…

 これがその意向調査。

 困難の大きさはかわらない。選択の難しさもかわらない。だからこそ、住民の目線でなんだけど。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを


« 萌えキャラが自衛隊勧誘…「違和感ある」の声も | トップページ | 朝鮮人追悼碑 撤去取り消し求め提訴 »

政治」カテゴリの記事

経済」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/60644207

この記事へのトラックバック一覧です: 南相馬の自主避難者「将来戻る39.7%」市が意向調査:

« 萌えキャラが自衛隊勧誘…「違和感ある」の声も | トップページ | 朝鮮人追悼碑 撤去取り消し求め提訴 »

無料ブログはココログ
2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31