あの出来事を憶えておこう
今日は、午前中は家事タイム。主には掃除だけど。これがかかるかかる。気がついたらお昼をすぎていたので、出かけるようはやめにした。まあ、やっぱり、一カ月に一度ぐらいは、しっかり家事ができる日をつくらないとなあ。どんどん家が汚く、ほこりっぽくなる(笑)。それでもって、昼過ぎからは、仕事と読書を夕方まで、音楽を流しながら。貴重な時間だけど、ぜんぜんおいつかないなあ、読まないといけないものが多すぎる(当面、死ぬ思いで読まないといけない物が、片手ほど)。うーん。ほんとは、DVDも一本見たかったけど、そこまでの時間はとれず。残念。
論文ばかりではなく、少し軟らかい本も読みます。本書は、2008年のイラク訴訟違憲判決の時期から、現在の安倍内閣の「壊憲」の動きまで。こうしてこの6年間の様々な出来事をふり返って見ると、ほんとうには、激動の時代だったと思う。そして、その激動の中心には憲法をめぐる対決があった。自民党中心の政権から民主党中心の政権、そして自民党中心の政権。しかし、変わらず憲法をふみにじる政治がつづく。そして、その先にある改憲と壊憲。大事なのは、そのことが国民の願いとは大きくかい離しているということ、そしてその世論を背景にした九条の会の運動の広がりがある。安倍さんの強権ぶりの背景にはこうした自民党の弱さがあることを、この本は大きな視点で見せてくれる。平易なことばで憲法の精神をかたり、それをいかしていくためにも、きちんと記憶すべきこの6年の大事な出来事を論じた実践的同時代論になっている。
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