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2014/09/11

どうなる?どうする?これからの貧困問題―生活保護「改革」と生活困窮者自立支援法がもたらすもの

10609618_765454933515254_646491272115259_765472033513544_2479368848918 今日は、午後から、公的扶助研究会の全国セミナーに行ってきた。公扶研セミナーに参加するのは何年ぶりだろう。しかし、まあ、会場は、多摩の山の中。遠いなあ。
 まずは、CWになって三年目と五年目の若い人を軸に、ベテランCWと支援団体を代表して稲葉さんという組み合わせで、シンポジウム。会場を見渡しても、若い参加者が多い。そのことにまず驚いた。民間の研究団体の研究会にこのように若い人が集まるということの意義はすごいと思う。そもそも、生活保護攻撃が強められ、一方で、公務員をめぐる攻撃や管理もはげしい、そういうなかで自身の生きづらさも抱える若者たちが、仕事のやりがいを考えようとしているのだなあと思う。シンポでも、若い人の、いろいろな試行錯誤や気づきの話がいい。もちろん、ちょっと、おめかしした話なんだろうけれども。そこに、ベテランも、稲葉さんもひっしで語りかける。

 基調報告で、生活保護をめぐる情勢の話を整理してもたっら。この話をきけただけで、十分価値がある。そのあとに、当事者の話。仕事をやめたあとホームレスの経験を経た人と、夜学に通う学生さん。当事者から、いまの問題を直接にきけ、何が焦点なのかについて、考えさせていただいた。

 そして、「健康で文化的な最低限度の生活」の柏木ハルコさんのインタビュー。これはびっくりした。すごい人。ちゃんと、当事者にたいしても、CWに対しても、リスペクトの姿勢をしっかりもちながら、かなり深く人権と言うことを考えている。だから取材が半端じゃない。この作品もすでに2年半取材してきたそうだ。面白いはずだよなあこの作品。最初は、あまり知らない世界だったそうだけど、後である人から聞いたけど、自身も支援団体のボランティアの経験もあるそうだ。
 結構、充実した内容。帰りは、いろいろ関係者、取材者と話をしながら。なんと、いっしょに帰った人全員が、東京のローカル線武蔵野線へ。

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