日米防衛ガイドライン、年内再改定先送りで調整
2日ほど前の記事。情報が錯綜している。
日米防衛ガイドライン、年内再改定先送りで調整(産経新聞)政府は25日、米軍と自衛隊の役割分担を定める「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」について、昨年10月の日米外務・防衛閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で確認していた年内の再改定を先送りする方向で調整に入った。集団的自衛権行使を容認する7月の閣議決定を踏まえた安全保障関連法案の準備作業が並行して行われるが、与党調整に時間がかかると判断した。
江渡聡徳防衛相は25日、就任後初めて米国のヘーゲル国防長官と電話会談。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への移設をめぐり沖縄の基地負担軽減で一致したが、ガイドラインでも協議したとみられる。ガイドラインの中間報告をまとめるため10月上旬に開く日米外務・防衛当局の局長級会議などで対応を協議するもようだ。
日米両政府は7月の閣議決定を再改定作業に反映させることで一致している。ただ、公明党の理解がスムーズに得られる確実な見通しは立っていない。中間報告も閣議決定に沿ったミサイル防衛や米艦防護などの項目を盛り込むことで合意しているが、内容は詰まっておらず、年内再改定の先送りに傾いた。
だけど明らかに、政府は大きな矛盾をかかえている。国民とのあいだの矛盾は覆いがたい。と同時に、それが自民党内、公明党との矛盾を拡大し、タカ派的な主張をかかえることによる矛盾を拡大する。
また、アメリカとのあいだもまったく一枚岩ではない。むしろ、安倍政権が、中国や韓国との異様ともいえる外交的な緊張を拡大するもとで、日米同盟の強化については、マイルドでというアメリカの思惑も出てくる。なかなかおもしろい情勢ではあるが、企画が難しい時期(笑い)。
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