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2014/08/08

松代大本営地下壕の看板 長野市、「強制的に」表記覆う

 これは! 驚いた。

松代大本営地下壕の看板 長野市、「強制的に」表記覆う(信濃毎日)

 長野市松代町の松代大本営地下壕(ごう)の象山地下壕入り口に市が設置した看板で、朝鮮人労働者が工事に携わることになった経緯について「強制的に」と記した部分に、市がテープを貼って見えないようにしていることが7日、分かった。市観光振興課は外部から複数回、「朝鮮人の労働は強制ではなかったのではないか」との趣旨の電話やメールが届き、検討した結果と説明している。きちんとした検証をしないまま手を加えたことに対し、保存運動の関係者らは「議論が足りない」などと指摘している。
 看板では工事の経緯や規模などの概要を説明している。「住民及び朝鮮人の人々が労働者として強制的に動員され、突貫工事をもって構築した」と記されていたが、昨年8月、市観光振興課の判断で「強制的に」の部分に粘着テープなどを貼った。
 同課によると、年約10万人の見学者に配っているパンフレットの内容を昨年4月、1990年の壕公開以来初めて本格更新した。外部からの指摘が複数回寄せられ、検討した結果、全員が強制的に働かされたわけではないとし、「強制的に」の言葉を外した。変更については市教委文化財課にも照会したが、「不適切とは感じない」との回答だったとする。その後、庁内から、パンフレットと看板と記述が一致しないとの指摘があり、看板にテープを貼ったという。
 観光振興課によると、壕の公開を始めてから、市民団体などが行った地元住民への聞き取り調査で、収入を得るために工事現場に来ていた朝鮮人がいたことや、朝鮮人と住民との間に交流があったことなどを確認。パンフレットの更新では「強制」があったと強調しないようにしたという。
 看板へのテープの貼り付けについては、「強制だったという見解と強制ではなかったという見解があり、一方の見解を市が支持することになってはよくないと判断した」とする。…

 歴史を隠蔽するのだろうか?

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