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2014/07/31

突起鉄板めぐり衝突 シュワブゲート前 台風接近、作業なし

 何か、すごい酷い話になってきた。

突起鉄板めぐり衝突 シュワブゲート前 台風接近、作業なし(琉球新報)

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設作業に伴い、キャンプ・シュワブ第1ゲート前に設置された山型の突起がある鉄板をめぐって30日、歩行者や座り込みの市民らの安全性を損なうと主張する住民らと民間警備会社、県警との衝突が繰り返された。台風接近の影響で海が荒れており、海上での作業は行われなかった。辺野古沖で警戒に当たるため沖縄に派遣されていた海上保安庁の巡視船など十数隻も同日までに大半が沖縄を離れたが、沖縄防衛局はブイ(浮標灯)設置の際にブイを海上に固定するためのいかりを同日早朝シュワブ内に搬入した。
 住民らが30日午前8時に集合した時点で、民間警備会社の警備員は鉄板の前に横一列に並んで立ち入りを制限した。住民らは「なぜ昨日まで(鉄板がある区域まで)入れたのに入れないのか」「(反対運動への)弾圧だ」などと激しく抗議し、制限している区域の境界線で押し合いが続いた。
 住民らは鉄板の上で衝突があった場合を懸念し「命に関わる重大事故につながる」と批判。渡久地修県議(共産)は同日午前、鉄板の大きさ、形状などを確認したいと立ち入りを制限している鉄柵の中へ入ることを要求したが、防衛局の職員は「防衛局の許可を得るように」と拒んだ。…

 今日の新報は、「辺野古『殺人鉄板』 直ちに撤去し人命守れ」という社説を掲載している。「国策に抵抗する者は負傷しても、死んでも構わないというのか。県民の生命を差し置いても普天間飛行場の辺野古移設を強行しようとする政府の手法に怒りを覚える。沖縄防衛局がキャンプ・シュワブのゲート前に三角形の突起が並んだ鉄板を設置した。移設に反対し、座り込みを続ける市民らは抗議行動の排除を狙ったものだとして反発している。防衛局はゲートに出入りする工事車両の「泥落とし」だと説明している。この説明を真に受ける県民はほとんどいないであろう。『泥落とし』が目的ならば、ゲートの内側に鉄板を据えればよいではないか。工事現場でタイヤや車体に付いた泥はその現場の出口で洗い流せば済む話だ。舗装された国道を長く通行してきて、ゲートに入る車両に多量の泥が付着するとは思えない。防衛局の説明は矛盾している。市民が指摘するように抗議行動の抑止が目的であることは明らかだ」と。

 もう1つは、警備をするのが、県警や防衛局職員の前線に、警備会社の職員をならべていること。三上さんがfecebookで「アメリカ軍を守るように県警が基地を背に並ぶ。その県警を守るようにアルソックの警備員が最前線に並ぶ。…県警は交代でキンキンに冷えた車内で休む 防衛局員はクーラーのきいたプレハブで滅多に出ても来ない気の毒なのはアルソックの警備員だ 泡を吹いて倒れたそうだ」と告発している。いったいなんなんだこれは!

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コメント

以前工事関係で働いていた者です。
今回の問題の鉄板は工事現場で使われるものと何ら変わりがない物です。記事中の問題点をいくつかしてみます。

・工事現場でタイヤや車体に付いた泥はその現場の出口で洗い流せば済む話だ
 辺野古の工事の進展がどの程度かわかりませんがおそらく現状でもそれなりの車両の出入りがあり、
またこれから先も車両は増えるでしょう。その車両すべてのタイヤを洗浄すれば大変な手間ですし水資
源の無駄遣いです。

・舗装された国道を長く通行してきて、ゲートに入る車両に多量の泥が付着するとは思えない
 いいえ、辺野古の施設内の作業現場で着いた泥を場外に出さないためです、工事現場からの泥の流出は
ほかの工事でも住民とのトラブルになりますので、当然の配慮でしょう。

・その県警を守るようにアルソックの警備員が最前線に並ぶ
 これは市民の感覚の問題だと思います。と言いますのも近年は公共事業でもお金の切り詰めを市民の皆様から
とても厳しく要求されます。そのコストカットの要求の矛先の一つが給料が安く待遇の悪い民間毛日会社の重用
です。この件はある意味では市民の要求が通った(通ってしまった)結果であり、県警や防衛局を責めるのはあま
りに酷ではないかと愚考します。

政治的なお考えについては私は何とも申し上げませんが、元工事作業者として分かる範囲でコメントさせていただきます。

「その県警を守るようにアルソックの警備員が最前線に並ぶ」ということが、沖縄県警察にしてみれば、自らのコストカットが目的で、アルソックに警備業務を委託したのだとすれば、県民の皆様にしてみれば、まんまと騙されたふりをして、中国からお金を貰って、このお金でアルソックと契約をすれば、地元の市民の皆様を守るように、アルソックの警備員に依頼するのと本質的には同じことでは無いでしょうか。
これならば、沖縄県警察が最前線で、アルソックの警備員と向き合うことになれば、警備員からすれば特別な権限はない以上、沖縄県警察と対峙することはできないものの、アメリカにしてみれば、まんまと騙されたふりをして、沖縄県警察と沖縄防衛局職員を邪魔者扱いにすれば、何ら問題ないことでは無いでしょうか。
どうせならば、沖縄県民の皆様にしてみれば、尖閣諸島に老人介護施設を作るのと同様に、辺野古に保育園や認定こども園施設あるいは障害者のためのリハビリテーション施設とか自立支援施設等を作って、アメリカ軍兵士の皆様にも地元の住民の皆様にも、自由に利用できるようにすれば、これに必要な医師や看護師、保育士や介護ヘルパーとして必要な人材であれば、それこそ中国に限らず、韓国からでもベトナムからでも、幾らでも受け容れ活躍する機会でも与えてあげるくらいのことをするならば、沖縄県民の皆様にとってもアメリカにとっても、中国にとっても韓国にとっても、ベトナムにとっても願ってもない事だし、本土に居住する日本人として、誇りを持って、沖縄県民の皆様に対して深く感謝をして応えてあげることで、これを福島県民の皆様に対して、誇りを持って、良いロールモデルとしてなって頂ければ、これに越したことはございませんが。

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