続報 集団的自衛権 新聞社説
その後も、集団的自衛権行使容認を批判する地方紙を中心とした社説は続いているので、チェック。
5日
【安倍政治を問う 内閣法制局】なぜ一転「可」となるのか(高知新聞)
安保をただす 市民と自衛権 軍事に頼らぬ道もある(信濃毎日)
日本の転換/「限定容認」を貫けるのか(神戸新聞)
4日
社説 集団的自衛権 無視できぬ意見書の数(北海道新聞)
安倍政権と民意 暴走止めるのは国民だ(京都新聞)
集団的自衛権/国会が歯止め役を果たせ(神戸新聞)
内閣支持率下落 国民の批判を受け止めよ(西日本新聞)
社説[集団的自衛権容認]抑止力向上は まやかし(沖縄タイムス)
3日
(社説)7・1官邸前 主権者が動き始める(朝日新聞)
【社説】安保関連法整備 平和主義の逸脱許さぬ(東京新聞)
社説 強引すぎる解釈変更 安倍政権は「違憲状態」だ(北海道新聞)
安保をただす 憲法解釈変更 法秩序が破壊される(信濃毎日)
集団的自衛権/開いた穴をどうふさぐか(神戸新聞)
自衛権閣議決定(下) 主権者軽視とは何事か (徳島新聞)
安倍一強の弊害 「改憲」まで全権委任してない(愛媛新聞)
【高村発言 安倍政治を問う】説明不足を認めるのなら(高知新聞)
« Japan and the Limits of Military Power 集団的自衛権「納得し難い」=「国家主義者に配慮」と首相批判-米紙社説 | トップページ | 高校生の社会観・世代観・グローバル化と地元志向「高校生価値意識調査2014」 »
「平和」カテゴリの記事
- 沖縄県の原告適格性、二審でも認めず 県は上告を検討 高裁那覇支部 新基地建設を巡る県と国の14訴訟で最後の係争案件 玉城デニー知事「残念」(2024.09.03)
- 自衛隊、宮古・八重山や奄美に新拠点検討 2025年度の概算要求 訓練場や補給の適地有無を調査 2027年度には那覇に対空電子戦部隊(2024.08.31)
- 関東大震災の朝鮮人虐殺、否定論やまず 公的記録、相次ぐ「発掘」(2024.08.30)
- 連載「未完」の辺野古 「辺野古移設は最悪のシナリオ」 在沖縄米軍幹部の語った本音(2024.08.26)
- 「歴史抹殺の態度を変えさせなければ」8月31日に都内で関東大震災朝鮮人・中国人虐殺犠牲者の追悼大会(2024.08.25)
「メディア」カテゴリの記事
- 「幸せ」な日本人は57% 30カ国中28位 40~50代が最も低く(2024.05.17)
- 「記者たち~多数になびく社会のなかで~」(2024.03.07)
- 自民党内、支持率下落に焦り 安倍派幹部らに離党求める声相次ぐ(2024.02.19)
- 「二風谷に生まれて~アイヌ 家族100年の物語~」(2024.02.04)
- 2024年の「世界の10大リスク」(2024.01.14)
「政治」カテゴリの記事
- 河野大臣「自由に働き方を決められる制度が大事」 希望者には“勤務時間の上限廃止”も 働き方の規制緩和を表明(2024.09.05)
- 沖縄県の原告適格性、二審でも認めず 県は上告を検討 高裁那覇支部 新基地建設を巡る県と国の14訴訟で最後の係争案件 玉城デニー知事「残念」(2024.09.03)
- ほんとに、総選挙はいつになるのか(2024.09.02)
- 小1の不登校が2年で倍増 「幼・保・小」の連携で対応(2024.09.01)
- 自衛隊、宮古・八重山や奄美に新拠点検討 2025年度の概算要求 訓練場や補給の適地有無を調査 2027年度には那覇に対空電子戦部隊(2024.08.31)
« Japan and the Limits of Military Power 集団的自衛権「納得し難い」=「国家主義者に配慮」と首相批判-米紙社説 | トップページ | 高校生の社会観・世代観・グローバル化と地元志向「高校生価値意識調査2014」 »
コメント