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2014/06/17

「日本は武器輸出国」 仏国際展示会13社初参加

 武器輸出をめぐっても、日本は質的に違う世界にふみだし始めている。

「日本は武器輸出国」 仏国際展示会13社初参加(東京新聞)

 兵器や防衛装備品などの国際展示会「ユーロサトリ」が十六日、パリ郊外で開幕した。日本からは十三社が初参加し、「日本パビリオン」が初めて設けられた。安倍政権が武器の原則禁輸を見直す中、国際的な防衛産業市場への日本の参入を印象づけた。
 日本パビリオンでは、三菱重工業が新型装甲車の模型を展示したほか、各社は地雷除去装置の模型、サーチライト、訓練用の模造銃などを出した。日本企業のブースを訪れたフランスの男性商社員は「日本の技術に非常に興味がある。日本企業がこの展示会に初めて本格的に参加したことは喜ばしい」と日本の各ブースを回った。
 フランスの日刊紙リベラシオンは今月、「日本は新たな武器輸出国」の見出しで、「日本は静かに武器市場にやってきた」と評した。展示会の主催団体は公式パンフレットで、先端技術を持つ日本の初参加を今年の話題として伝えている。安倍政権は四月、防衛装備品の輸出を一定の条件下で認める防衛装備移転三原則を決定している。

 ことし4月には、新しい「防衛装備移転三原則」が閣議決定されている。いろいろ言っているが、三木内閣の時代に、紛争には武器は一切出さないという原則を確立したものを、中曽根時代に、アメリカの武器買っているのになぜアメリカに技術を出さないと、穴をあけたものを、今回、直接国連から制裁されていなければいいとしたものだ。実際に、どんどん広がっていく。
 たとえばイスラエル。すでに民主党政権のときに輸出が可能になっているのだけれども、先日、日本・イスラエルの共同声明がで、「双方は、両国の防衛協力の重要性を確認し、閣僚級を含む両国の防衛当局間の交流拡大で一致した。双方は、自衛隊幹部のイスラエル訪問で一致した」と防衛協力がうたわれた。日本が文字どおり、片方の陣営に肩入れをし、テロの対象になる。そんな国に日本がなっていく。その危険は、もっと直視する必要がある。

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