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2014/06/09

「建白書」理念実現へ 島ぐるみ会議、議員団会議発足

 沖縄ではいよいよ激しいつばぜり合いがはじまっている。

「建白書」理念実現へ 島ぐるみ会議、議員団会議発足(琉球新報)

 政財界や市民団体の関係者らが結成準備を進めている「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」は7日、活動に賛同する県議や市町村議員を集めた議員団会議を那覇市旭町の市町村自治会館で開いた。事務局によると県議19人を含め130人が参加。島ぐるみ会議設立の趣旨や経緯について説明があり、建白書の理念実現を目指し、活動を強化していくことを確認した。
 翁長雄志那覇市長に知事選への出馬を要請した市議会自民党新風会のメンバーや、県政与党の吉田勝広県議(公明県民会議無所属)も参加した。
 島ぐるみ会議の発起人らが全県議、市町村議に議員団会議への参加を求めていた。議員団会議の発足で組織強化を図る。
 正式発足となる結成大会の開催について、7月27日を軸に準備を進めており、政府による名護市辺野古でのボーリング調査など作業状況を見ながら、調整を進めることも確認した。
 発起人共同代表に名を連ねていた金秀グループ会長の呉屋守将氏は、島ぐるみ会議の公の会合には初の出席となった。呉屋氏は関連会社の従業員に島ぐるみ会議への協力を求めていることを明らかにし、「次の世代に平和な沖縄を引き継いでいこうと協力を求めた」と運動の活発化を呼び掛けた。かりゆしグループCEO(最高経営責任者)の平良朝敬氏は「基地問題の解決には全国に向けて訴え続けていくことが必要だ。力と心を一つにしていこう」と訴えた。
 吉田県議は会議終了後、記者団に「今の状況を考えると、沖縄の声を訴えていくべきだと考えた」と参加理由を説明した。

 すでに仲井真さんの陣営の動きは活発化している。昨日も仲井真知事を励ます会がひらかれたとか。ここに13首長が参加したとか。ただし同じ日のあった知事に感謝する集会には、1200席ある会場で、参加は300人ほどだったとか。

 やっぱり沖縄の最大の一致点としての「建白書」のもつ意義と意味をもう一度考え、そこを出発点にしていきたいもの。これがその建白書。
 ほんとにしっかりした内容だ。

 そして、

「辺野古反対」沖縄53%、福島9% 両県首長アンケート(沖縄タイムス)

 沖縄タイムス社と福島民報社は合同で、沖縄・福島両県の全市町村長を対象に、国の安全保障政策やエネルギー政策などに関するアンケートを実施した。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設について、沖縄県内で過半数の21人(53%)が「進めるべきではない」と回答したのに対し、福島県内では5人(9%)にとどまった。一方、原発を「重要なベースロード電源」と位置付けた国のエネルギー基本計画については、両県ともに「評価しない」が最も多く、沖縄で19人(48%)、福島で38人(66%)に上った。
 東京電力福島第1原発事故を受け、脱原発を求める傾向が沖縄、福島両県で広がる一方、普天間問題については両県で意識のギャップが浮き彫りになった。
 普天間飛行場の辺野古移設について、沖縄は「進めるべきではない」が最多。「どちらとも言えない」が12人(30%)、無回答5人(13%)、「進めるべき」が2人(5%)だった。
 「進めるべきではない」の回答理由は「地元の理解の得られない辺野古移設案の実現は事実上不可能。県外移設が合理的かつ早期に課題を解決できる方策である」(那覇市長)など。
 これに対し、福島県内では「どちらとも言えない」が最も多い42人(72%)、「進めるべき」が8人(14%)と続いた。
 「どちらとも言えない」とした理由は「複雑な経緯や沖縄県民、名護市民の民意もあり、どちらとも言えない」(矢吹町長)など。
 「進めるべきではない」の回答理由には「沖縄県民の悲願である県外移設を探るべきだ」(浪江町長)、「沖縄県民の気持ちや苦悩を考えると進めるべきでない。日本全体の問題と捉え、負担を少しでも少なくできないかを考える必要がある」(飯舘村長)との意見があった。
 一方、エネルギー基本計画については「評価する」が沖縄でゼロ、福島で2人にとどまった。
 評価しない理由として、沖縄では「国民の安全よりむしろ経済を優先したもの。(原発の)廃炉や(放射性廃棄物の)最終処分についても、福島の現状から分かる通り、次世代から後世までその責任を負わすことになる」(西原町長)など原発に否定的な見解が主だった。福島では、県民の苦境を訴え、全国の原発再稼働を警戒する意見が目立った。
 調査は、沖縄県内の全41市町村、福島県内の全59市町村の計100人の首長が対象。沖縄県の宮古島市長、福島県の相馬市長を除く、98人から6月初めまでに回答を得た。

 この時点で、保守もふくめ21人の首長が明確に辺野古反対を掲げているのは大きな意味があると思う。そこにも、建白書の意味が感じられる。

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