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2014/06/16

「領土問題」の論じ方

2708610 1月にでたブックレット。読みかけでほっておいてのを、あらためて読んでみた。
 最初に、新崎さんと岡田さんが、市民目線というか、国家を相対化するなかで、領土問題を位置づける。国境問題という捉え方ではなく、生活圏といううけとめは、『波よ鎮まれ』でも展開されていた沖縄・現地の思い。
 そのうえで、高原さんが、中国の政治の分析での厳しさもうきぼりにする。だけど、日本でもそうでもあるように、中国でも、反日、正面からの対決一辺倒ではない。いろいろなレベルでの関係作りがいまほど必要な時はない。
 おもしろかったのは東郷さんの国際政治の視点と、最上さんの国際法の話。そこでの確信は、やはり紛争のどこまでもの平和的解決ということを貫くこと。そのためにも紛争の存在をしっかり認めること。存在しないといくら行っても、現実に紛争が存在し、国際的な認知がされている以上、その主張には何の利もない。
 現実に、リアルにものごとを考える必要があるような局面だけに、いろいろ考えさせられた。

 いろいろ考えなければならないこと、言わなければないあらいこともあるし、外務省の話もいろいろ耳に入ってくるのでねえ。

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