« 消費税率引き上げ後の個人消費の動向 ~実質賃金の落ち込みを背景に調整が長期化するリスク | トップページ | 全員就学から40年、これからの障害児教育を考える »

2014/06/26

ママの就業実態調査(2014)

 リクルートの「ママの就業実態調査(2014)」
 「出産前の仕事を“続けたい”人は4割、実際に“続けている”人は3割」「出産後6割は専業主婦になっているが、いずれ復帰したいと思っている人が半数以上」「妊娠前に就業していた人のうち、育休取得率は34%」

【働き方の希望】-------------------------------P3
 出産前の仕事を続けたいという人は4割。一定期間休んだ後に、なんらかの就業形態で働く希望
を持つ人が4割近く。専業主婦志向は2割強。
 妻の就業意欲よりも、夫が妻に対して就業してほしいと思う割合のほうが高い。
 妊娠前に就業していた人のうち、以前の仕事を継続したいという人は4割であった。一定期間休んだ後に働く
希望を持つ人は、派遣やアルバイト・パートとして復帰したいという人が33%、正社員として働きたい人
(6%)を含めると4割近く。就業せずに専業主婦になりたいという人は2割強であった。
 正社員・正職員では6割が出産前の仕事を継続したいと回答。契約社員や派遣、アルバイト・パートは、一
度仕事を辞めた後に別の仕事で就業したいという意向を持つ人が多い。
 夫は、妻に対して、「出産前の仕事を継続」してほしい人が56%、なんらかの形で就業してほしいと思っている
割合が妻の意向(78%)を上回る84%。

【働き方の実態】-------------------------------P4
 出産前の仕事を継続している人は3割。
 出産後、6割は専業主婦となっているが、そのうち半数以上はいずれ復帰したいという希望を持っ
ている。
出産前の仕事の継続意向(4割)に対して、実際に継続している人は3割。6割は仕事を辞めて専業主婦
になっている。
正社員・正職員でも4割は仕事を辞めて専業主婦となっている。
ただし、現在専業主婦となった人のうち、51%はいずれ復帰したいという要望を持っている。

【育児休業取得状況】-----------------------------P5
 妊娠前に就業していた人のうち、育休取得率は34%。
 正社員・正職員では6割、契約社員・嘱託は21%の取得率。

【保育サービスについて】 ---------------------------P6
 現在就業している人(育休中除く)の託児施設・保育サービスの利用率は74%。
 「私立認可保育所」が3割、「公立認可保育所」が24%。他のサービス利用率はいずれも1割未
満。
 正社員・正職員は36%が「私立認可保育所」、27%が「公立認可保育所」に預けている一方、
パート・アルバイトは「定期的に預けている託児施設や保育サービスはない」が37%を占める。

 うーん。若者の労働や生活が不安定化し、貧困化して、従来の家族モデルが崩壊しているもとで、こうした意識というものをどう考えたらいいんだろう。あまりにも、非正規労働者の実態が不安定であるということは、明確になる。しかし、その支援の実態が、現実とあっていない。女性は、付属的な労働に封じ込められている。
 若者の置かれた状況が、不安定な層ほど、いっそう困難だと言うことか。その不安定な層の問題はなかなか社会的には光があたっていないなあ。うちの息子の

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

« 消費税率引き上げ後の個人消費の動向 ~実質賃金の落ち込みを背景に調整が長期化するリスク | トップページ | 全員就学から40年、これからの障害児教育を考える »

政治」カテゴリの記事

経済」カテゴリの記事

若者」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/59882349

この記事へのトラックバック一覧です: ママの就業実態調査(2014) :

« 消費税率引き上げ後の個人消費の動向 ~実質賃金の落ち込みを背景に調整が長期化するリスク | トップページ | 全員就学から40年、これからの障害児教育を考える »

無料ブログはココログ
2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30