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2014/05/29

安保法制懇 非公式に会合8回 集団的自衛権 頻繁に密室協議

 うーん。最初から、最後まで秘密主義。

安保法制懇 非公式に会合8回 集団的自衛権 頻繁に密室協議(東京新聞)

 参院外交防衛委員会は二十九日、集団的自衛権の行使を容認する解釈改憲に関する集中審議を行った。武藤義哉内閣審議官は行使容認に向けた報告書を十五日にまとめた安倍晋三首相の私的諮問会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)が七回開いた正式会合と別に非公式会合を八回行っていたと明らかにした。 
 正式会合は事前に開催日を公表。終了後、北岡伸一座長代理らが内容を説明し記者団との質疑に応じた。一週間後には議事要旨が公表された。非公式会合は日程が公表されず、議論の中身は非公表で、密室度が高い。安保法制懇はメンバー全員が集団的自衛権の行使容認論者で、客観性が欠けていると批判されてきた。非公式会合が頻繁に開催されていたことが明らかになり、不透明さが増した。
 福山哲郎氏(民主)は二月と三月に計三回、非公式会合が開かれていたと指摘した上で「プロセスが不透明」と批判。議事録の提出を求めた。武藤氏は「北岡氏を中心に委員から出た意見をまとめるため、委員の全部または一部が議論を行った」と説明。首相は「少人数で話を詰める場合もある。結論は報告書として公開された」と反論した。
 安保法制懇は二〇一三年二月に初会合を開催。参院選の中断をはさんで、同年九月から一四年二月まで五回、ほぼ月に一回のペースで開かれた。その後は報告書の提出まで正式会合は開かれなかったが、非公式会合は三回開かれていたことになる。

 法制懇は、そもそも、公式の会合も、きわめて簡単な議事要旨しか公表されていない。だから、報告書で書かれている論点が、どういう議論でつくられているのかはよくわからない。しかも、まったく非公開の密室行儀か、正式会合と同程度の頻度でおこなわれていたとは。

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