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2014/05/15

九条の会事務局主催「緊急学習会」 「止めよう!安倍政権の『戦争する国』づくり」

10312890_705059856221429_2697871795 若者たちは、国会だな。今日は、国会前に多くの人たちが押し寄せた。うん、とっても大事。
 で、おじさんは、やはりまず学習。ということで、ボクは夜はこの学習会に参加した。さすがに、おじさんたち、おばさんたちで会場はびっしり。

 くしくも、報告書提出の日にぶつかり、時間も首相の記者会見に重なった。
 まず、山内先生が、「立憲主義と平和主義を破壊する安保法制懇報告書」と題して、オーソドックスな法的な批判。山内先生の話は久しぶり。何年ぶりだろうか。話を聞いていて、そもそも、憲法原理からこれまでの政府の解釈の問題性もあらためて感じる。それがあるから、さらにやってもいいだろって論理が法制懇報告には見えてくる。それでも、政府の解釈は、法体系としては一定の体系性と安定性をもっていたわけで、それそのものが脅かされるその危険性は恐ろしい。それは9条にとどまらない。憲法そのものの危機でもある。と、同時に、集団的自衛権行使を容認する解釈をおこなえば、いったい何がおこなわれるのか。「戦争をする国」ということのもつ意味を考えさせてくれるお話しだった。

 つづいて、いつもの、渡辺治さんが「集団的自衛権行使容認のねらいと闘いの展望」。この間、何度か紹介しているので。安倍内閣のやろうとしていることが、支配層の念願だった側面と、安倍流のそれを越えるうごきと。いまの動きを対米従属政治との関係でどう位置づけるのか。なかなか難しいが大事な問題。ちょっと印象に残ったのが、支配層の思惑を越え、明文改憲に踏み込む安倍内閣というところ。明文改憲まですすまないと軍事国家づくりは完成しない。そういうたたかいなのだと。だけど、暴走のなかにみえる、迷走や混乱は明らかに国民のたたかうがつくりだしたという話。公明党の動揺がその典型だが。その契機として、秘密保護法のたたかいをあげられた。この問題でも大きなたたかいがおこりそうな予感があるし、そうしていかなければいけないし。いまが、がんばりどころ。がんばる。

 会場で、今日もまあ今月号のいろいろな打ち合わせもあり。コツコツと仕事しています。

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