« 忘れない、汐凪ちゃん 大熊町 最後の津波不明者 | トップページ | 福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明 »

2014/05/20

受診遅れで死亡:無保険で医療費払い困難…13年は56人

 ほんとに、悔しく、つらいニュース。

受診遅れで死亡:無保険で医療費払い困難…13年は56人(毎日新聞)

 全日本民主医療機関連合(民医連)は19日、無保険で医療費の支払いが難しいというような経済的理由で受診が遅れて死亡した人が、2013年は56人だったと発表した。前年比2人減で高止まりが続いているといい、岸本啓介事務局長は「医療にアクセスする権利が全ての人に保障されるべきだ」と話した。
 調査は、民医連に加盟する143病院と509診療所で、医療費の支払いが難しいために治療が遅れて死亡したケースを調べた。都道府県別では福岡の9人が最多、北海道(6人)、埼玉(5人)なども多かった。男性が77%を占め、年齢別では60歳代が45%だった。無保険あるいは資格証だけの無保険状態が46%、国民健康保険に入っていても、窓口負担に耐えられず治療を中断して死亡したようなケースも約3割に上った。
 民医連に加入している病院数は全病院の約1%。

 岸本くんが、「事例は、本当に悔しい限りです」と言っていた。その調査結果はこれ。
 無保険だけではない、無保険状態の問題や、窓口負担の問題もある。出費が高いと、いろいろ意欲がさがっていたり、社会的に孤立したり、人間関係に困難があれば、それだけで、病院にかかるのを抑制することになるし。ほんとに、医療にアクセスする権利が全ての人に保障される、そういうありようをもっと模索すべきなのに。現実に進むのは、医療の切り捨てのみ。今度の国会でも、医療・介護総合法案が強行されつつある。

 岸本事務局長は、かんがえてみれば彼が10歳代のころからの付き合いだなあ。20歳代のころはずいぶんいっしょにいろんなことをやり、とっても有能な人だった。ボクが東京の仕事になり、その後30年ほどの年月がたち、数年前に彼も東京にきた。でも、飲む機会もないけどね。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

« 忘れない、汐凪ちゃん 大熊町 最後の津波不明者 | トップページ | 福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明 »

政治」カテゴリの記事

経済」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/59675238

この記事へのトラックバック一覧です: 受診遅れで死亡:無保険で医療費払い困難…13年は56人:

« 忘れない、汐凪ちゃん 大熊町 最後の津波不明者 | トップページ | 福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明 »

無料ブログはココログ
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31