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2014/02/10

飯舘村民「帰還せず」30% 12年より3ポイント上昇

 住民の参加で自立した村づくりをめざしていた飯舘村……。原発事故で狂わされたこの村の未来……。

飯舘村民「帰還せず」30% 12年より3ポイント上昇(河北新報)

 福島第1原発事故で避難区域に指定された福島県飯舘村の住民の30.8%が避難指示解除後も村に戻らない意思を示していることが、復興庁などが実施した村民意向調査で分かった。
 「戻らない」と答えた人の割合は2012年の前回調査より3ポイント上昇した。「戻りたい」は21.3%で前回とほぼ横ばい。「判断がつかない」は36.1%だった。
 同村の中井田栄総務課長は「調査結果を分析し、村民の意向を踏まえて復興の道筋を探る」と話した。
 調査は復興庁のほか、県、村が13年11月に全3024世帯の世帯主を対象に郵送方式で行い、1458世帯から回答があった。

 これがその住民意向調査。
 いろいろ興味深い。やはり川俣村と福島市で住むことを希望する人が多いのには注目。そのことを含め調査から見えることも少なくない。
 かつての村づくりをベースにしながら、新しい模索。戻る人も、戻らない人も切り捨てないという模索が続く。

 この間の経過を前衛3月号で松野光伸福島大学名誉教授(岩波新書『飯舘は負けない』の著者)が「『村民一人ひとりの復興』への模索と課題――全村避難・飯舘村の取り組みが問いかけること」で語っている。ぜひ、ご一読を。

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