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2014/02/10

建国の日「国を愛する心を養う」 初の首相メッセージ

 驚いたというか、震撼した。正直、目をうたがった。FB友だちは、ボクに、「虚構新聞か何かと思いました」とのコメントをくれた。

建国の日「国を愛する心を養う」 初の首相メッセージ(朝日新聞)

 安倍晋三首相は10日、11日の「建国記念の日」を迎えるにあたり首相メッセージを発表した。建国記念の日に合わせて現職の首相がメッセージを出すのは初めてのことで、「愛国心」を訴える内容となっている。
 祝日法では建国記念の日の趣旨について「建国をしのび、国を愛する心を養う」としている。首相はメッセージの冒頭でこの趣旨を紹介し、「国民一人一人が、我が国の今日の繁栄の礎を営々と築き上げた古(いにしえ)からの先人の努力に思いをはせ、さらなる国の発展を誓う、誠に意義深い日である」と指摘した。
 また、「長い歴史の中で、幾たびか災害や戦争などの試練も経験したが、国民一人一人のたゆまぬ努力により今日の平和で豊かな国を築き上げた」と振り返り、「私たちの愛する国、日本を、より美しい、誇りある国にしていく責任を痛感し、決意を新たにしています」とした。…

 これがそのメッセージ。ほんとに心臓に悪いので、閲覧注意です。

 「古来、『瑞穂の国』と呼ばれてきたように、私達日本人には、田畑をともに耕し、水を分かち合い、乏しきは補いあって、五穀豊穣を祈り、美しい田園と麗しい社会を築いてきた豊かな伝統があります」。これは、明らかに、架空の歴史と伝統にすぎない。それを首相が強調する。「長い歴史の中で、幾たびか災害や戦争などの試練」と、戦争はすべて、「試練」とされ、そこには先の戦争への「誤り」の認識や「反省」は消え失せる。そしてその上で、国民に、「我々に課せられた責務」「我々に託された使命」と、よびかける。とても上から目線で。何よりも、憲法の精神とまったく相容れない、国家観、国民への視線を疲労してしまう。それを平然と、首相のメッセージとして発表する。これはいったいなんなんのか? くるところまで来た感じもする。

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コメント

また、我が国は四季のある美しい自然に恵まれ、それらを生かした諸外国に誇れる素晴らしい文化を育ててきました。
 長い歴史の中で、幾たびか災害や戦争などの試練も経験しましたが、国民一人一人のたゆまぬ努力により今日の平和で豊かな国を築き上げ、普遍的自由と、民主主義と、人権を重んじる国柄を育ててきました

なんて言っておきながら、中曽根大震災を引き起こし、全人類に多大なご迷惑をおかけしたにも関わらず、原発にしがみつき、挙げ句の果てには、靖国神社への公式参拝をしでかして、中国や韓国との対立を煽り、憲法改悪をしてでも戦前の日本を取り戻そうとしている動きには、言っていることと、実際にやっていることが、全く持って正反対としか言いようがないという真実を見破れば、「諸外国に誇れる素晴らしい文化を育ててきた」なんていうのには、もしもこれが、「日本という国は、天皇陛下を中心とする神の国」なんてことにつながっているのだとすれば、これこそ「全人類を騙し、天皇陛下を騙し、日本国民を騙す詭弁に他ならない」という真実を裏付ける動かぬ証拠を、見事に曝け出しているに等しいという真実を見破れば、もう怒りなんていうものを通り越して、聞いて呆れるばかりとしか言いようがありませんし、アメリカからすれば失望どころではないし、安倍首相なんか幾らでも馬鹿にされても当然のことだし、中国からすれば、「安倍首相こそ嘘つきであり、イクラ首脳会談にこられたところで、迷惑極まりないものはないし、結局のところは、安倍首相が自ら閉ざしたものに過ぎない」なんてことを言われたことに対しては、こちらこそ、まんまと騙されたふりをして、「全く持って、日本人としても此れ程恥ずかしいことはございませんが、安部首相を馬鹿にして、幾らでもコケにして頂き、靖国神社を冒涜して頂きまして、誠に有難うございます。このままでは取り返しの付かないことになるばかりですので、今後は容赦なく、韓国、北朝鮮、ロシア、アメリカと共に、もっともっと幾らでも安部首相なんか馬鹿にして、日本政府をコケにして、靖国神社については、もう幾らでも冒涜して下さいます様、どうぞよろしくお願い申し上げます」と誇りを持って応えてあげたいとしか言いようがありませんね。

こうなれば、今度は日本がまんまと騙されたふりをすれば、中国ならびにロシアが、日本国に対して核武装の罪を暴き、国連安全保障理事会にて、旧敵国条項に基づき、制裁決議を発動して頂くのであれば、この見返りとして、アメリカのオバマ大統領が進める核廃絶方針に貢献して頂くことで、アメリカと共に、制裁決議を発動させ、日本国を国連信託等h四国に貶めることに利用させてあげれば良いのだし、これならば、アメリカのオバマ大統領に対しては、「どうぞ中国ならびにロシアと共に、国連安全保障理事会にて、旧敵国条項に基づき、日本国に対して制裁決議を発動し、国連信託統治国に貶めて下さるのであれば、この見返りとして、。憲法9条にノーベル平和賞のお墨付きを頂きます様、どうぞよろしくお願い申し上げます」という「逆転の罠」として利用することで、この代償として、安部首相なんか幾らでも馬鹿にして、幾らでも涙を流しながら泣き崩し、自民党を引き裂き、日本維新の会をはじめとする保守右翼を引き裂き、原発推進派を引き裂き、日本政府を引き裂き、靖国神社については、もう全ての思いをそっと静かにしまいこんだ上で、幾らでもひっそりと鎮め込ませてしまうことで、天皇制官僚機構を頂点とする全体主義と分極化した利己主義だけの運命共同体そのものを、天皇制根本的に断絶した上で、国境の内側と外側から、誇りを持って、粉々にぶち壊し、破壊し崩壊させた上で、これを乗り越えて、戦後の民主主義を取り戻し、対米従属からはそっと静かに離れつつも、ただひっそりと自立して行く道を選択して、成熟した大人の国として、誇りを持って、そっと静かにいないふりをしてあげることで、「さらば暴政」、「さらば原発」に繋げて、日本の運命を幾らでも大きく変えて行くことこそ、何より大切なことでは無いでしょうか。

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