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2014/01/07

生活保護受給は3割 自立困難、1割また夫宅に 一時保護のDV被害女性

 うーん。厳しい。

生活保護受給は3割 自立困難、1割また夫宅に 一時保護のDV被害女性(千葉日報)

 DV(配偶者やパートナーからの暴力)被害を受けた女性を一時保護するシェルターで、県が昨年度に保護した女性173人のうち、退所後、生活保護を受給したのは約3割の61人だったことが県への取材で分かった。DV被害者は肉体的・精神的な疲労などからすぐには就労できず、経済的自立は困難。退所後すぐに夫の家に戻ってしまうケースも1割に上り、危険な環境に戻らざるを得ない現状が浮き彫りになった。県は、DV被害者向けの就労準備講座を実施するなど支援を強化している。
 県男女共同参画課によると、DV被害を受けた女性を受け入れる県の女性サポートセンターへの相談件数は2011年度の8378件から昨年度は9107件に増加。執拗な暴力を受けるなど危険度が高いと判断され、シェルターで一時保護した被害女性は2008年度の延べ116人から11年度は174人、昨年度は173人に膨らんでいる。
 昨年度に一時保護した女性のシェルター退所後の状況をみると、アパートへの転宅が35%、母子生活支援施設など福祉施設への入所15%、実家へ帰郷13%、知人・友人・縁故宅11%。
 これに対し、被害女性の10%は夫など加害者の家に戻っていた。同課は「これまでの生活を捨ててシェルターに逃げ込んできた女性が再び夫の家に戻るのは、再び暴力を受ける可能性が高い」と懸念する。
 背景には、被害女性の経済的な自立の難しさがある。同課によると、DV被害者の多くは精神的に疲労し、退所後すぐに就労できる人はほとんどいないのが現状。……

 女性の雇用環境や、社会保障の遅れは、この社会の現状をいちばんあらわしているんだろうなあ。生活保護のつかいがっての悪さもそうだよなあ。役所の担当課は、「退所後にアパートや知人宅などで生活を始めた被害者が、結局は経済的に自立できず、本人の意思で夫のもとに戻っていくケースが多い」と指摘するそうだけど。この意思というのがなあ。支えるのはNPOしかない現状。うーーん。

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