市進学院に“支払い勧告” 未払い残業代は取り戻せる
こういう記事が、いろんなところに載るようにはなっているんだよなあ。
市進学院に“支払い勧告” 未払い残業代は取り戻せる(日刊ゲンダイ)社員を酷使するブラック手口として、最も多いのがサービス残業だ。昨年は泣き寝入りした人も多いが、今年はもらえるはずのカネを取り返す人が急増する。
大手学習塾「市進学院」の講師2人は、サービス残業について柏労基署に相談したところ、10分未満の残業時間を切り捨てたため残業代の未払いが生じたとして、市進に対し、過去2年分の残業時間を1分単位で再計算し、未払い分を2人に支払うよう是正勧告した。これを受けて市進は、数百人の講師全員分の残業代を再計算して未払い分を支払うという。
2人が加入する全国一般東京東部労働組合の担当者が言う。
「講師は全員1年更新の契約社員で、延長は最長50歳までで、一時金も退職金もありません。ただでさえ社員より立場が弱い上、この10年で基本給は3~4割カットされ、平均年収は400万円から300万円ほどにダウンした。40代でこの程度です。さらに何年か前から、市進は講師の残業代を10分単位で計算するようになり、1分単位の端数をケチるようになったのです」……
塾産業は、学生にとってブラックバイトの典型産業といわれているけれど、当然、講師についても契約である場合は多いんだろうなあ。市進のような大手でもこんな状態なんだから。声をあげたたたかいが、大きく全体の状況を変えるようになったのは大事だな。 市進のケースでは、タイムカードや業務日報、雇用契約書、給与明細などのコピーがサービス残業の証拠として決め手になったそうだけど、これまでもマクドナルドやスパゲティ店「洋麺屋五右衛門」の社員はの残業代を取り戻しのたたかいはあったしね。
声をあげることが、少しでも広がれば、たくさんの人に大きな励ましになるだろうしね。
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