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2014/01/23

東京都知事選スタート 首都で問う原発・五輪・防災など

 いよいよ都知事選がはじまった。ボクは、今日は、仕事で忙しく、候補者の演説などは全然聞きにいけなかったけど。

東京都知事選スタート 首都で問う原発・五輪・防災など(朝日新聞)

 猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選が23日、告示された。電力の最大消費地の東京で、原発ゼロの是非が大きな焦点となる。2020年東京五輪に向けた街づくりや、急速に進む少子高齢化社会への政策も問われる。2月9日に投開票される。
 JR新宿駅西口で第一声をあげた舛添要一氏(65)は「五輪を成功させる。10年かけてできないことも、五輪を目標に6年で進められる」と訴えた。自民党の石原伸晃都連会長、公明党の高木陽介都本部代表が駆けつけるなか、脱原発には触れず、「世界一の福祉都市にする」と述べた。
 細川護熙氏(76)は、西新宿の都庁近くで第一声。「原発を無くして再生可能エネルギーで活力ある国をつくるか、原発にしがみついて日本を衰退させるのかを選ぶ選挙だ」と脱原発を前面に打ち出した。小泉純一郎元首相(72)も並び、「最大の問題は原発をどうするかだ」と訴えた。
 前回12年都知事選に続く立候補となる宇都宮健児氏(67)も脱原発を掲げる。JR新宿駅東口で「東京から原発のない社会を目指そう」と訴えた。格差是正や福祉の充実にふれ、「東京を、お年寄りも若者も男性も女性も障害がある人も、世界一暮らしやすいまちをつくる」と述べた。…

 もちろん、原発は大きな争点だ。この点で誰が信頼できるのか。と同時に、いろいろな議論を聞いている限り、福祉や介護というのも大きな争点になりはじめているはずだ。
 だけど、大きな問題は次の点にあるようにも思える。
 宇都宮さんのFBで「今日だけで4件ものTV討論の中止または延期の報せが来ました。驚いています。主要な候補者の出演がそろわないというのが理由。告示日前にも討論の場はなし。選挙戦でのTV討論は多くの有権者に政策を訴え、フェアな議論ができる機会なのに。本当に、本当に残念でなりません」と。
 選挙が始まる前の討論会も中止になった。政策が大事だというにもかかわらず、なぜ政策討論がなされないのか。ここに、日本の政治のいちばんの退廃がある。そういう民主主義の基本がかかった選挙だと思う。こういう退廃をつくりだしたのが、「政治改革」であり、それをになってきた人だ。そのことも痛感する選挙だと思うんだけど。

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