流行語大賞に「今でしょ!」「じぇじぇじぇ」「倍返し」「お・も・て・な・し」
うーん、こうした言葉に共通する世相というものを考えさせられるなあ。
流行語大賞に「今でしょ!」「じぇじぇじぇ」「倍返し」「お・も・て・な・し」(サンケイスポーツ)2013年ユーキャン新語・流行語大賞の表彰式が2日、都内で行われ年間大賞に史上最多となる4つが選ばれた。予備校講師の林修さん(48)の名セリフ「今でしょ!」、『あまちゃん』で能年玲奈(20)が演じた女子高生アキのセリフ「じぇじぇじぇ」、TBS系ドラマ『半沢直樹』で堺雅人(40)が演じた主人公・半沢直樹の「倍返し」、2020年東京五輪招致の最終プレゼンを行った滝川クリステル(36)の「お・も・て・な・し 」が年間大賞となった。……
やっぱり、極端な閉塞感と、寄る辺探し、苛立ちみたいなもを感じる?
ちなみにほかのトップ点は、ご当地キャラ(くまモン・熊本県営業部長)、アベノミクス(安倍晋三・内閣総理大臣)
、特定秘密保護法(西山太吉・ジャーナリスト)、PM2・5 (一般財団法人日本気象協会)、ブラック企業(今野晴貴・NPO法人POSSE代表)、ヘイトスピーチ (五野井郁夫・国際政治学者)。
うーん。
« 那覇市議会が辺野古移設で抗議の意見書 | トップページ | 県内の私大支援強化 文科省が原発事故受け入学者減8校に »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- PFAS 公害裁判 そしてトラツバ(2024.09.12)
- 「エイジアン・ブルー 浮島丸サコン」(2024.09.10)
- 自民党総裁選への「現職」不出馬、菅義偉・前首相に続き2代連続…鈴木善幸氏や海部俊樹氏の例も(2024.08.14)
- 『沖縄県知事 島田叡と沖縄戦』と「島守の塔」(2024.07.28)
- 「奥能登に生きる〜2つの過疎の町と震災〜」(2024.07.21)
「政治」カテゴリの記事
- 旧統一教会との「関係断絶」調査 総裁選9候補が無回答 全国弁連(2024.09.19)
- 辺野古「抗告訴訟」 沖縄県が最高裁に上告 「都道府県が司法判断を求められない判決は容認できない」(2024.09.18)
- 先住権行使へ共同を 北欧地域の先住民族 サーミの評議会議長が講演 札幌(2024.09.17)
- 自民党総裁選で高市・石破・小泉氏が競る、決選投票の公算大きく…読売調査(2024.09.16)
- 「日米軍事同盟・「戦争する国」づくりの新段階」 日米の統制の一体化などなど(2024.09.14)
「経済」カテゴリの記事
- 旧統一教会との「関係断絶」調査 総裁選9候補が無回答 全国弁連(2024.09.19)
- 先住権行使へ共同を 北欧地域の先住民族 サーミの評議会議長が講演 札幌(2024.09.17)
- PFAS 公害裁判 そしてトラツバ(2024.09.12)
- 「エイジアン・ブルー 浮島丸サコン」(2024.09.10)
- 赤旗日曜版にJCJ大賞 自民派閥の政治資金不記載(2024.09.09)
« 那覇市議会が辺野古移設で抗議の意見書 | トップページ | 県内の私大支援強化 文科省が原発事故受け入学者減8校に »
コメント