名護市長「辺野古容認情けない」 那覇市議14人が役員辞任
沖縄でおこっている問題は、やっぱり軽視してはいけない。
名護市長「辺野古容認情けない」 那覇市議14人が役員辞任(共同通信)沖縄県名護市の稲嶺進市長は27日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設容認に転じた自民党沖縄県連を批判した。那覇市で記者団に「政治家の命である公約を翻すのは考えられない。情けない」と語った。
一方、自民党の那覇市議17人のうち14人は急きょ、記者会見を開催。衆院沖縄1区支部長の国場幸之助衆院議員による辺野古容認への方針転換に抗議し、支部役員を辞任すると発表した。
金城徹市議は、市議会で5回にわたり県外・国外移設を求める意見書を可決したと強調し、不快感を示した。
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