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2013/11/06

特別支援学校の教室不足

 さくじつの田村智子のFBへの書き込み。

文教科学委員会での初質問が終わりました。
特別支援学校の教室不足についてとりあげました。
この質問で、間仕切り教室の数など、教室不足への対応の調査結果を初めて明らかになりました。
パーテーションなどで一つの教室を二つ、三つに間仕切りしての授業。
視察した埼玉の学校で、肢体不自由の中学生が数学の授業を受けている教室に入りました。パーテーションで後ろが仕切られた教室。前から数学を教える先生の声、後ろから別の授業の声が筒抜け。驚きました。
こういう教室が、全国でなんと1285もあります。東京、神奈川では200を超えています。(昨年の5月1日現在)
その他、廊下などを間仕切りしている学校も。
しょうさいがわかるように、今日の委員会に配布した資料を明日、アップします。
障害をもつ子どもたちの教育環境は、小中学校や高等学校ではあり得ないほど劣悪になっている、実態は差別的取り扱いと言ってもおかしくないのです。
障害者差別解消法がつくられ、この国会で障害者権利条約の批准もしようという時に、この現実を一日も早く変えていかなければ。

 ちなみにまだアップされていないけど? ボクが入手した資料はこれ。「h24.pdf」をダウンロード
 田村議員は、自分で直接訪問した埼玉県の特別支援学校(肢体不自由)、千葉県立特別支援学校(知的)の異常な過大・過密の状況を説明した後、「パーテーションやカーテンの間仕切りで教育環境が守られていると考えているのか」「全教の調査では、運用細目に規定された面積基準の40%台しか満たされていない学校もある」「学校の努力、教職員の努力は限界を超えている」「この差別的な取り扱いの根本に、特別支援学校だけに設置基準がないことがある。早急に策定を」と怒りを込めて文科大臣に迫ったのです。文科大臣は「間時期がすべて不適当と言えないが、ご指摘のような状況があれば不適正と推測することはできる。適切に対応する必要がある」「教室不足に積極的にとりくむ必要がある」とは言うものの、現状への積極的な対応は明言せず、設置基準策定についても策定を拒む態度!
 実は3日におこなわれた、設置基準を求める集会には自民党議員も出席していたのです。放置できない障害児学校の現状を変えるためにも、党派を超えて設置基準を求める運動を広げることが、いま求められている!のです。

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