三代目JSB登坂、映画「ホットロード」で能年の相手役に
三代目JSB登坂、映画「ホットロード」で能年の相手役に(芸能ニュースナタリー)三代目 J Soul Brothersの登坂広臣が映画「ホットロード」に出演し、春山洋志役を演じることが明らかになった。
「ホットロード」は紡木たくの名作マンガを実写化した作品で、主人公の和希役を能年玲奈が演じることで話題を集めている。春山は複雑な家庭環境で育ち、命を顧みない生き方をしている不良少年で、和希が心を惹かれていく人物。登坂が映画に出演するのはこれが初となる。
映画「ホットロード」は2014年夏に公開予定。監督は「ソラニン」「僕等がいた」でメガホンをとった三木孝浩が務め、脚本は吉田智子が手がける。
この作品が世に出た頃、ボクは高校生向けの新聞をつくっていた。高校生にとても人気のある漫画だったので、買って、読んでみた。
その切ないほど痛々しい、あまずっぱい思いが蘇るような。ぴったりなような、こわいようなキャスティング。
なぜ、この作品が当時、あれだけ読まれたのか。ちょっと読み返してみる。なかなかすすまないけど。あのころの高校生たちのどんな思いや生活が切り取られていたのだろうかと。きっといまにつながる何かがあるんだろうな。なかなか大人になりきれない、あの世代のいまの彼らに、通じるものもあるんだろうなあ。
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