ソウル1945 制覇!
やっと見終わった! 71話もあるから2カ月以上かかったけど。久しぶりに見た骨太ドラマ。ボクの見た韓国ドラマの中でまちがいなく、ベスト5には入るかなあ。
物語は、日本軍国主義による植民地統治下の朝鮮からはじまる。主人公のウニョクは、炭坑を経営する文子爵のもとで働く貧しい労働者の息子だが、将来を嘱望される秀才。ヒロインのゲヒは子爵の娘の侍女。そしてそこに子爵の娘のソッキョン、李王家の末裔の跡取りのドンウ。
彼らの人生は、いろいろとまじわりながら、1945年の植民地支配からの解放で大きく転換する。4人は、それぞれに未来への希望を持ち、夢をもって生きようとする。が朝鮮戦争に向かう時代は彼らの人生を翻弄する。そこでくり返されるのは、日本、北朝鮮労働党、イ・スンマン政権と支配者が変わってもくり返される暴力、そして復讐。そんななかでも、生きる彼ら彼女らの姿が胸にさまるのだよなあ。
そして、韓国のドラマで、これだけ、共産主義というものを、誠実に、まじめに描いたドラマはたぶんないと思う。失われた希望を問いかけてもいる。
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