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2013/08/02

8人を原爆症と認める、大阪地裁 国の却下処分取り消し

 よし、全員認定の勝訴だ!

8人を原爆症と認める、大阪地裁 国の却下処分取り消し(共同通信)

 国が要件を緩和して導入した原爆症認定の新基準で申請を却下された近畿地方の8人の被爆者が、却下処分の取り消しなどを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は2日、全員を原爆症と認め、処分を取り消した。さらに国に認定も義務付けた。
 新基準は、原爆症認定の集団訴訟で国敗訴が相次いだため2008年に導入。しかしその後も却下が相次ぎ、被爆者らが提訴し、すでに国敗訴の判決も出ている。厚生労働省の有識者検討会は基準見直しを議論しており、認定の在り方があらためて問われそうだ。

 付け加えることはない。政府は早く認定基準を変えるべきだ。

 ところで、こんなニュースがあった。これはしらなかった。

原爆資料館:「被爆再現人形」撤去方針 制作者が反論(毎日新聞)

 広島市の原爆資料館が打ち出した「被爆再現人形」の撤去方針に見直しを求める声が相次ぐ中、初代「被爆再現人形」の制作に関わったレプリカ職人の宮本※吉(しょうきち)さん(71)=京都市中京区=が毎日新聞の取材に応じた。資料館側が撤去理由として「作り物」と主張していることに対し、「等身大で立体的に示された実像は人の心や脳裏にずっしり残るはずだ」と反論している。
 資料館は展示の全面リニューアルに伴い、2016年度に人形を撤去する方針を打ち出した。「実物中心の展示へ切り替えるため」と説明している。これに対し、反対署名が提出され、被爆者からも見直しを求める声が上がっている。
 撤去されるのは1991年から展示されている2代目の人形。73年から18年間展示されていた初代は、レプリカ制作を手がける西尾製作所(京都市山科区)が作った。72年に資料館から依頼を受け、創業者の故西尾惣次郎さんを中心に宮本さんもスタッフとして取り組んだ。忠実に再現するため、被爆者への聞き取りから始めた。
 「真皮はのこる。白味を帯びた灰色」「口唇は赤黒く硬くなる」。同製作所には、被爆者からやけどや皮膚の状態を克明に聞き取ったメモと、それを基に描かれたデッサンが保管されている。聞き取りの結果、髪は縮れて逆立ち、やけどで破れた皮膚を垂らす女性2人と、大やけどを負って歩く子供のデッサンが出来上がった。
 宮本さんは子供の人形を制作する際、当時2歳だった長男の手や足から石こう型を取り、リアリティーを追求した。完成した3体の人形は、被爆画家の福井芳郎が描いた絵を拡大印刷した背景、がれきの模型とともに展示された。
 当時を振り返り、宮本さんは「人形は作り手の意志を差し挟んだものではない」と強調。撤去については「当時の写真や映像もすごいものはたくさんあるだろうが、多くはモノクロだ。人形は色があり、実物の本質を捉えてそっくりに作っている」と話した。

 ボクがはじめて、資料館にいったのはたぶん高一のとき、73年じゃなかったのかな。初代のレプリカかな? こわくってものすごく衝撃をうけた。これってとても大事な体験だったような気がするけど、どうなんだろうか。被爆の継承をどうするのか重く、大きな課題でもあるのだなあ。

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コメント

自分も、広島の原爆資料館には行ったことがあるし、初代なのか2代目なのかは分かりませんが、等身大の実物人形を見て、思わず気持ちが悪くなってしまったと同時に、こうした原爆により被害を受けた女性や子供たちが、此れ程可哀想なことはございませんし、此れ程悲しいこともございませんし、これこそ、幾らでも残して、多くの人たちに見てもらうべきものでもあることは言うまでもありませんが、同時に、これを撤去しよう等という動きには、結局のところ、この原爆投下によって、こうした多くの広島市民や長崎市民の皆様が犠牲になり、一億総懺悔によって日本を滅ぼすことに繋がった真実というものを見透かせば、これがドイツなら、ナチスだけを厳しく断罪し、これをそっと静かに葬り捨てた上で、これを乗り越え、現在に至っているということを思うと、こうした真実を向き合う勇気もなく、原子力の平和利用と称して、原発を取り込み、放射性廃棄物や使用済み核燃料などの最終処分ということも考えることなく、国土の狭い日本に、多くの原発を作ってしまったことが、中曽根大震災を引き起こし、多くの福島県民の皆様が、これと同じ苦悩を与えた真実に繋がっているのだとすれば、さすがに聞いて呆れるばかりとしか言い様がございませんし、同時に、もう此れ程悲しいことはございませんよね。
これを、韓国に置き換えれば、「お国のため天皇陛下のため」等と称して、多くの女性をかき集めては、これも「お国のため天皇陛下のため」と称して、戦場に送り込んだものの、使い物にならない間抜け兵士のために、慰安所なるものを作って、好き勝手に女性と弄ばせていたなんていう従軍慰安婦問題と共通する真実を見透かせば、これはもう、世界的に見れば、怒りというものを通り越して、日本人として此れ程恥ずかしいことはないほどの物凄い笑い話にしかならないのは当然のことだし、だが、天皇陛下も、こんなことに利用されたに過ぎないという真実に辿り着くと、天皇陛下もまた被害者に過ぎないわけだし、天皇陛下には罪があるわけでもないことは当然のことだし、それこそ、本来ならば、ドイツを見習って、戦前の日本(大日本帝国)だけを、天皇陛下と根本的に断絶し、切り離した上で、この大日本帝国だけを、幾らでも厳しく断罪し、これだけを、ナチスと同様に、そっと静かに葬り捨ててしまうことで、これを乗り越えて行けば良かっただけのことだとすれば、中曽根大震災と言われるようなことも被害を最小限に食い止めることもできたはずだし、これ以前の段階として、ドイツと共に、日本も脱原発に向かうことも出来て当然のことだし、靖国神社だけは、幾らでも孤立化し、国際社会とも根本的に切り離してしまった上で、何処かの副総理と同様、そっと静かに慰霊顕彰することだけは、どうぞご自由に、ということで、幾らでも自由に参拝出来る様にすることで、大切にしてあげれば、これを見た、中国や韓国からすれば、複雑な感情を抱きながらも、そっと静かに通り過ぎて行かれるだけのことならば、外交カードに利用されることも無いし、それこそ、公式参拝だけは、もう絶対にやってはならないし、ただ天皇陛下にだけは、二度と参拝に来て頂かなくても構わないものの、そっと静かに、暖かく見守って頂ければ、こうした靖国神社の戦没者の皆様も報われることになるし、多くの日本国民も報われることもなるし、こうした原爆の被害を受けた広島市民や長崎市民の皆様をはじめ、中曽根大震災により被害を受けた福島県民の皆様も報われることにもなるし、中国や韓国の皆様にとっても報われることにもなるし、アメリカの99%の皆様も報われ、これが核兵器廃絶に繋がり、世界的な脱原発にも繋がり、戦争も無くなり、資源や食糧の争奪戦も無くなり、グローバル競争もしなくなり、国際社会全体の平和と安定を齎すと同時に、全人類が誰一人として損することもなく、こうした悲惨な目に遭うことも無く、逆に、これを忘れて、好き勝手に荒稼ぎしてきた、一部の金と権力の亡者だけが、幾らでも辱められ、血の涙を流して、幾らでも勝手に嘆き悲しみ、勝手に滅び去っていくことになったとしても、これだkは自らが選択した運命に他ならないという真実を見透かせば、今度は、99%の多くの全人類からすれば、上手く騙されたふりをして、そっと静かに割り切って、腹の底で嘲笑いながら、突き放す様にして見捨ててしまう様にすれば、日本全体が、この中に自らひっそりと埋没させてしまうことで、誇りを持って一人負けをして、誇りを持って身を縮め、誇りを持って、肩身の狭い思いをして、誇りを持って、自民党をそっと静かに揺さぶっては安倍総理を全人類とともに馬鹿にして、誇りを持って日本経済を幾らでも衰退させ、経済規模を縮小均衡に向かわせると同時に、大企業や富裕層にだけは、幾らでも増税し、電力料金についても、特に大企業に幾らでも値上げをして、節電に協力させ、アベノミクスを誇りを持って破綻させ、株価を幾らでも暴落させ、為替を幾らでも円高にして安定化させるとともに、資源や食糧の輸入を減らし、誇りを持って質素倹約をして、廃棄物を幾らでも減らしながら、地味で質素な生活をして、戦前の日本にしがみつき、乗り越えることもできずに、邪魔をしてくる使い物にならない間抜けと跳ね返りの馬鹿の寄せ集めに過ぎない右翼連中については、こうした1%の金と権力の亡者と共に、幾らでも血の涙を流して、日本から勝手に逃げたければ、どうぞご勝手に、ということで、そっと静かに、この背中を押してしまうことで、全人類から、幾らでも爪弾きにされ、馬鹿にされ、皆殺しにされてしまうことで、恨みを分かち合い、憎しみを分かち合い、痛みを分かち合い、悲しみを分かち合いながら、生きて行けなくなる不安や恐怖に怯えるだけのことならば同情の余地はあるし、「どうぞ全人類から邪魔されない様に、何処か人目のつかないところで、そっと静かに幸せに暮らして下さい」ということで、そっと静かに突き放す様にして、決して邪魔するようなことだけはせず、そっと静かに乗り越えて行くことで、ひっそりと静まり返った社会に変えてしまうことで、この象徴として君臨するのが天皇陛下であるというこで天皇制を存続することになれば、天皇陛下も報われることにもなるし、此れ程喜ばしいことはございませんし、此れ程素晴らしいこともいございませんし、これだけを誇りとすれば、何も言うこともございませんし、これにより、対米従属からはそっと静かに離れつつも、世界の言いなりになることも無く、世界に与える影響力だけは幾らでも小さくしてしまうことで、近隣諸国に二度とご迷惑をお掛けすることも無いし、逆に世界から受ける影響力も小さくしてしまうことで、領土問題は円満に解決し、日本はもう、東アジアの中で、誇りを持って取り残され、ただひっそりと自立して行く道を選択することで、社会福祉国家として生まれ変わることができさえすれば、これだけを誇りとして世界に見せつけながら、貧富の格差も一定の範囲内に縮小し、この中で、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らせることだけを誇りとして、イギリスを見習って、名誉ある孤立化を図り、誇りを持って、没落しながらも自立した先進国でもなければ途上国でもない、新興中間国として生き残る様にしていけば、これだけで十分なことだし、これで構わないのではないかとさえ、つくづく感じますが如何でしょうか?

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