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2013/07/05

世帯所得平均548万円、前年比10万円増 厚労省調査

 今日のデータ。

世帯所得平均548万円、前年比10万円増 厚労省調査

 2011年の世帯ごとの平均所得(税金・社会保険料の差し引き前)は548・2万円で、前年より約10万円増えた。厚生労働省が4日に公表した国民生活基礎調査でわかった。ただ、ピークだった94年の約664万円と比べると8割ほどにとどまる。昨夏に「生活が苦しい」と答えた世帯は前年に続き6割を超えた。
 調査は、原発事故の被害が大きい福島県以外で昨年夏に実施。平均所得は、65歳以上の人のみが中心の高齢者世帯では303・6万円、児童(18歳未満の未婚者)がいる世帯では697万円だった。所得の分布別で見た割合は、300万~400万円未満が13・4%でもっとも多く、平均額以下の世帯が6割を超えた。
 雇われて働く15歳以上の平均稼働所得では、正規雇用者が423・5万円の一方、非正規雇用者が125・1万円と、大きな差があった。雇用者に占める非正規の割合は38・9%(12年時点)で、この点を調べ始めた04年以降で最多だった。
 「生活が苦しい」と答えたのは、児童のいる世帯では65・3%、高齢者世帯は54%だった。

 こちらが国民生活基礎調査の概要。
 基本、働く貧困層の拡大という構造はかわっていない。たぶん、格差の拡大が進行しているのかもしれない。現実に、非正規の広がりとその深刻化……。このあたりはていねいにみたいところ。だけど、とくに子育て層の生活困難の拡大がこういう記事からも見て取れるなあ。そうとうな事態の進行といっていいような感じなのだけれども。

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