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2013/07/10

「電車で席を譲らない理由」に賛否

 なんとなく、気になる感じの記事。ボクのような年齢になれば、やはり通勤電車は座りたい。座れるかどうかをものすごく、考えて電車に乗る。だから、座ったあとは、妊婦さんやお年寄りが近くにこないことを祈りながら座っているもの(苦笑)。

「電車で席を譲らない理由」に賛否(webR25)

 若者が電車内で座っていて、目の前に妊婦やお年寄りが立ったら、席を譲るのは当たり前のこと。しかし7月2日、あるブロガーが「僕が電車で席を譲らない理由」というエントリーを公開し、その“譲らない理由”が、注目を集めている。
 このブロガーが説く理由は大きく分けて2つ。1つは妊婦を対象にしたもので、「他人のお腹の大きさなんて普段あまり気にしておらず」「座っていると、立っているときよりもさらに他の客に興味がなくなる」ため、“妊婦に気づかない”というもの。もう1つは、「そもそも僕は、座るためにがんばって」おり、「座りやすい駅に住み、比較的空いている電車を選んで乗っている。電車を1本見送ることもある」ため、「なんの努力もせずにあとから乗ってきただけの人に譲るというのは、どうも癪にさわる」というものだ。
 このエントリーがネット上で話題となり、「いいね!」は200件以上、ツイート数は450件以上に到達している。ツイート内容を見てみると、

「だめだこいつ」
「あーだこーだ理屈こねるヤツより自然に席を譲る人の方がかっこいいと思うので譲るようにしてますわ」
「席譲っていいことしたーって思ってたほうがずっと疲れないよ」

と、筆者の意見に否定的な声があがる一方で、

「一度席座ると爆睡か読書に耽るかで周りが見えなくなるから殆ど譲った事ないわ」
「譲らない事は悪じゃない」
「読んでみて“なるほど”と納得した」

など、肯定派も少なからず登場した。「席を譲らない」という物議をかもす内容だけに、ブログ内容に全面的に共感する人は少なかったようだが、

「これはかなりある つーか、座らないと通勤中に倒れる」
「ただでさえ乗車時間60分前後なのに立つのは狂気」

といった、電車通勤の苦痛を感じさせるリアルな感想も寄せられた。……

 若いころは、立つのはそんなに苦痛ではなかったけど、少なくとも、いまの若者の労働の実態からすれば、ものすごく長時間過密労働を強いられているだろうし、また神経もすりへらしている。そして、長時間の通勤も。だから、若者の視点からいっても、この葛藤というのは、わからないでもない。
 一方で、見ないようにするというような、なんとも言えない状態もあるんだろうなあ。
 こういうところからも、いまの社会のありようの一つの姿が見えているようにも思えるなあ。

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