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2013/07/24

預け先ない子ども、都内8117人 前年比で860人増

 一刻も放置できない現状の一端。

預け先ない子ども、都内8117人 前年比で860人増(東京新聞)

 東京都内で認可保育所に入れない待機児童のうち、行政の行う他の保育サービスでも預け先が見つからない子どもの数が、今年四月時点で八千百十七人に上ることが分かった。前年比で八百六十人増え、三年ぶりの増加となった。都が二十三日、区市町村からの集計を基に発表した。
 都によると認可保育所を希望した人は二十一万四千五百十人で、前年より約九千四百人増えた。実際に入所できたのは十九万三千百五十人で、待機児童は二万千三百六十人に上った。このうち、認証保育所や認定こども園に入った子どもを除き、預け先がないのは八千百十七人だった。
 年齢別内訳は一歳児が三千八百八十三人で最も多く、二歳児(千六百九十一人)とゼロ歳児(千六百三十七人)を合わせ、大半を占めた。
 預け先がない子どもの数が最も多かったのは世田谷区の八百八十四人。練馬区の五百七十八人、大田区の四百三十八人と続いた。
 一方、前年比で預け先のない子どもの数が最も増えたのは杉並区の二百三十三人。続いて、江東区の百六十三人、豊島区の百四十一人だった。
 都内の就学前児童数が増えており、行政の保育サービスを利用する人は増加。認可保育所や認証保育所などの利用者は前年比で約一万人増えているが、ニーズに、行政のサービスが追いついていない状況が続いている。
 都の担当者は「子どもを預けられずに困っている人がこれだけいる。今後、区市町村とともに潜在的なニーズがどこにあるかを分析し、この状況をなんとかしたい」と話した。

 これがその報道発表。

 待機児童等ということで、ちょっとあいまいにしている。しかしこういう行政のデータは、実際に保育を必要としている人をどれだけ反映しているのかは、疑問で、慎重に見る必要がある。だけど、それでも、この8000人という数字は、ほんとうに深刻だ。
 しかも、この親にあたる年代は、雇用も生活も相当不安定だ。いったどういう実態になっているのだろうか。そういうていねいに調査みたいなものが必要なんだと思うけどなあ。そうでないと、必要な施策は浮き彫りになっていかない感じがするけどなあ。

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