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2013/07/16

ソウル1945

 今日、いろいろな地域のことをいっしょにとりくんでいた大切な友だちが、1人亡くなりました。ちょっと、突然のことで、呆然としています。あまりにも悲しい日。

B7b4917b27f878fa66a6l 最近、夜、毎日ではないけれど、たまに時間をつくって見ているDVDはこれ。U先生からのまたまたのご推薦。日本の統治下の朝鮮を舞台に、解放から、朝鮮戦争への期間の激動を、4人の若者の葛藤をとおして描くもの。貧しい家に育った秀才の主人公、そして彼を北に逃がすヒロイン、朝鮮王朝一族の末裔、日本の子爵になりあかっが人物の娘の天才ピアニスト。植民地化の日本の統治の姿が描かれる前半をいま見ているところ。そこには、共産主義者も重要な存在として出てくる。韓国のドラマでここまで描かれるのかと。しかも、このドラマがつくられたのは2006年。ソ連が崩壊してずっと後。それでも、かの国に刻まれた歴史を見つめるということか。これがなかなか面白いのです。

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