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2013/06/04

「保育所に入れないから堕胎…」母たちの悲鳴

 猪熊弘子さんの告発。週刊文春がなかなか衝撃的。

待機児童を救え! 問題提起キャンペーン(2)「保育所に入れないから堕胎…」母たちの悲鳴

 働かなければ子どもを育てられないのに、預かってくれる保育所がない。認可と認可外では施設に大きな差がある。我が子のため、理不尽なほど苛酷な「保活」に奔走し、悲鳴を上げる母親たち。これでは安心して出産など出来るわけがない。大反響のリポート第2弾!
 「保育園に入れないので、3人目の子どもはおろしました」
 待機児童問題が深刻な都市部では、保育所の入園選考で有利になるように、自らの就労条件を変更したり、保育所の近くにわざわざ転居するなど、親が子どもを保育所に入れるための活動「保活」が当たり前のように行われている。
 なかには、保育所に入りやすいよう「調整して出産している」という親や、泣く泣く出産を諦めるという選択をしている親も少なくない。冒頭のコメントは、一昨年、足立区で行われた保活に関する実態調査アンケートで、ある母親から実際に返ってきた回答のひとつなのである。
 この調査を行ったのは斉藤真里子氏が代表を務める「保育所つくってネットワーク」だ。
 外資系企業で働く斉藤氏自身、2010年に第一子を出産したが、保育園が見つからなかった。
 「認可保育所には入れず、東京都認証保育所(都と区が補助して運営している認可外保育所)も年度半ばでは満員の状態でした。当時、区では認可保育園に入れない子どもが1000人を超えていましたが、それでも認可保育園を増やす計画がなかったのです」
 区内では再開発により大規模マンションが増え、子育て世代が大量に流入してきていた。だが、そういったマンションの中に小規模な認証保育所は出来ても、子どもがのびのびと遊べる園庭を持つような認可保育園は建つ見込みがなかった。
 「大事な育児休業の期間を保活につぎ込んで、母親たちはみな心をすり減らしていました。これでは安心して子どもを産めない」
 そう感じた斉藤氏は自らが発起人となり、同じ立場の母親たちを募って、2011年の春、同ネットワークを立ち上げたのだ。
 ネットワークではまず、区民が何を望んでいるかを調べようと、同年10月から12月にかけて、子育て世代の多いマンションを中心にアンケート調査を行った。回答した164人のうち、当時、就学前の子どもがいる世帯が137。うち認可保育園に入園申請を行ったことが「ある」のは73人(53.3%)。一方で、「ない」と答えた人は60人(43.8%)とほぼ半数にも上った。
 「回答者の子どもで、就学前の児童の人数は合計155人。このうち認可保育園を利用しているのは、3分の1にも満たない32%でした。多くの人は『無理だと思った』という理由で、入園申請すらしていないのです。就学前の子どもが2人の世帯は、1人の世帯に比べて認可の利用率は2倍です。つまり、1人目で認可を利用できなかった世帯は2人目のときにも利用を諦めてしまっていると推察できます」……

 斉藤さんたちの調査はここにある。

 ほんとうに待機児、その家庭の置かれている実態、保育をめぐる環境は深刻になっているということを痛感させられるのだ。
 だけど、これまでの政治は、その実態にはこたえてはこなかった。安倍さんは、この問題をさんざん語っているのだが、問題は、それにふさわしいお金を投入するかどうか、まずそこが問われる。ほんとうに、まず、このアンケートによせられている親たちの声に正面からこたえてほしいと思うなあ。

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コメント

今度は日本が、中国を見倣って、うまく騙されたふりをすれば、この代償として、日本を1%をアメリカの1%と共に無理心中させる見返りとして、対米従属からそっと静かに離れつつも、今度は従軍慰安婦問題の代償を予て、例えば、沖縄県の尖閣諸島にご老害の慰安所代わりに老人介護施設を作るのと同様に、中国や韓国等から、幾らでも介護ヘルパーと同様に、保育士としての貴重な人材として、受け容れてあげることで、老人福祉分野と共に、こうした子育て支援等も含めた社会福祉分野を中心とした経済活性化をはじめ、雇用の流動化から、産業構造のダウンサイジング化を通して、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らせる社会に変えて行くことに繋げることにでも繋げて行くというのは如何でしょうか。
それこそ、沖縄県民の皆様や福島県民の皆様からすれば、幾らでも騙されたふりをして、アメリカや中国と共に、脱原発に向かい、二度と原発再稼働をさせることなく、全ての原発を廃炉にして行く様に、日本の原発推進勢力を揺さぶって崩壊に追い込んで行く見返りとして、アメリカに対しては、竹島でオスプレイの訓練でもするのならば、どうぞご自由に、ということで韓国に持って行かせたり、あるいは、南シナ海や南沙諸島にでも持って行かれるのならば、どうぞご自由に、ということで幾らでも持って行かせてあげれば良いだけのことですよね。
同時に、沖縄県民の皆様が、辺野古への基地建設を諦める見返りとして、例えば、米軍基地周辺に認定こども園でも作ることになった場合には、それこそ、家族と共に沖縄に来られた米軍兵士の子供たちにも、利用していただくようにしてあげれば、この保育料については、国からの思いやり予算と折半して負担するというのは如何でしょうか。
これに必要な人材なら、従軍慰安婦問題を逆手にとって、中国や韓国、ベトナム等から、幾らでも喜んで受け容れてあげるようにすれば良いのだし、中国や韓国、ベトナムが、これと同じことをするのであれば、日本人の介護ヘルパーや保育士の皆様が、幾らでもこうした国々で活躍出来る機会を与えてあげることにも繋がれば、それこそ、橋下徹市長が、中国やアメリカに逃げたければ、どうぞご勝手に、ということで、幾らでも追い出してしまえば良いのだし、中国がこれと同じことをするなら、それこそ、橋下徹のような使い物にならない間抜け連中には、麻薬代わりにパチンコ業界も日本から追い出してしまうことで、パチンコや風俗通いでもさせて、幾らでもお金を巻き上げて、これを保育料として還元してあげるか、アメリカがこれと同じことをするなら、カジノや風俗通いでもさせて、幾らでもお金を巻き上げて、これを保育料として、還元してあげるということにでも利用すれば、物凄い「逆転の罠」として利用することも出来ると同時に、これが結果的に、日本の99%の利益にも繋がると同時に、アメリカの99%の利益にも繋がり、中国や韓国、ベトナム等の国益にも叶うことが出来れば、誰も損することはなく、誰もが得することが出来て、国境を乗り越えて、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、平和と安定に繋がって、共に幸せに暮らすことが出来る様になれば、此れ程素晴らしいことはございませんし、此れ程喜ばしいこともございませんし、何も言うことはございませんよね。

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