2013年 第38回「視点」
去年は、義母の49日などあって参加できなっかた視点展の表彰式。今日は、午前中から2本、原稿を処理してから、出かけた。あいかわらず魅力的な写真展。今年の、視点賞は、中澤ふみ子さんの「西日」。すごく魅力的な作品。時代への思いを投影する。そのことを前提にしながら、やっぱり今年の作品のなかでも尾崎くんの、「福島第一原発作業員」は抜群だな。すごく、いい写真をとるようになった。
で、今年の写真を見ての感想。うーん。いい写真は多い。相対的にはうまくとった写真は、多い。モノクロのトキュメントも多かったし、同時に、3・11がらみのテーマも多かった。しかし、うまくまとまったという印象も強かったのも事実。
この間、いろいろ震災の震災の写真を見てきた。たしかに、いい写真が多い。しかし…。
たとえば写真を見ると、外からの視点と、中からの視点などいろんなことも多い。生活している人の視点でも、ハッとする写真も今日は見ることができた。
福島の写真をとっても、考えてみれば、東京の住むボクたちも含め、つきつけられた問題。いろいろな写真家や当事者とも話をして思うことは、そのつきつけらた問題もふくめ、おこった問題への、動揺や、うろたえ、葛藤も含め、いろんな思いを全部うけとめていくような姿勢が大事なんじゃないのかということ。ありのままを、ただ伝えるのじゃなく者の葛藤や、決断も含めて表現することの大事だかなあ。など、も考えさせられる。
地道な写真の取材も含め、何人かの人と貴重な懇談。
その後は、ちょっと個人的な相談を息子と相方と。はい。いろいろ頑張る息子とともにねえ。
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