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2013/05/22

水道事業統合、大阪市議会委が否決 橋下市長公約どうなる

 橋下さんの、「慰安婦」問題での発言で、孤立を深める維新の会だけど、肝心の大阪での彼らのとりくみでも、陰りがはっきりしてきたようだなあ。

水道事業統合、大阪市議会委が否決 橋下市長公約どうなる(産経新聞)

 大阪府内42市町村が運営する大阪広域水道企業団に大阪市の水道事業を移管する水道統合の議案について、大阪市議会の交通水道委員会は21日に審議を行い、大阪維新の会を除く公明、自民、民主系、共産の4会派が統合反対を表明、委員会として否決を決定した。24日の本会議でも、正式に否決される見通し。
 橋下徹大阪市長は、水道統合を二重行政解消の柱として府知事時代から進め、市長選公約にも掲げていた。橋下氏は終了後、「非常に残念。どこが問題なのかを含め、しっかり考えてみたい」と述べた。また橋下氏はこれまで、水道統合が頓挫した場合の選択肢として市水道事業の民営化検討をあげていたが、この日は言及を避けた。
 同市と企業団が合意した統合内容は、市が水道事業資産を企業団に無償譲渡するが、企業団は技能職員を引き受けない。大阪市域の水道料金は維持するとしたが、水道料金を含む重要事項の改定は、市町村長の3分の2が賛成すれば可能になるため、将来にわたって担保されてはいない。
 委員会では、合意内容への批判が噴出。自民は「資産も経営権も投げ出すだけで市民にとってデメリットだ」と酷評。公明からも「水道料金の値上げリスクを抱える」と懸念する意見が上がった。大阪維新の会は「水道料金が下がるのかどうかはっきりしない」などとして態度を留保した。……

 まあ「大阪を改革する」と勇ましかったわけだけど。やってきたことは、かなり酷いことだ。教育基本条例や職員条例、思想調査などは言うまでもなが。くらしにもさまざまな攻撃をかけてきた。「敬老パス有料化」、住吉市民病院の廃止、公立幼稚園・保育園すべての民営化、地下鉄民営化、さらに文楽など文化補助金カット……。そして市民のたたかいが広がった。
 いま開かれている市議会で焦点になっている水道事業統合は、今日、否決されたそうだ。
 まだまだ続く、3月に継続審議となっている市営地下鉄、バスの民営化に向けた条例案。今度も焦点中の焦点だが、これはどうも公明、自民、民主系は今議会での採決を見送り、再び継続審議とするようだ。会期はあと1週間あまり。注目される状況である。

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