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2013/05/06

維新の会:地方選で苦戦 「空中戦」に限界、当12人・落13人 兵庫知事選、擁立に慎重論

 これはこれで」興味深い。

維新の会:地方選で苦戦 「空中戦」に限界、当12人・落13人 兵庫知事選、擁立に慎重論(毎日新聞)

 4月14日投開票の兵庫県伊丹・宝塚両市長選で惨敗した日本維新の会は、各地の首長選・議員選でも苦戦している。夏の参院選に向け大阪府外での拠点づくりを目指して地方選に力を注ぐが、今年に入ってからの戦績は当選12人、落選13人で「負け越し」だ。浮動票が少なく有権者とのつながりが鍵となる地方選では、橋下徹共同代表(大阪市長)の発信力を頼みにした「空中戦」の限界もある。7月21日投開票の兵庫県知事選の候補擁立見送り論も、党内に浮上し始めた。
 「名前が浸透しなかった」。4月14日投開票の伊丹市議補選で落選した山澤慎太郎氏(40)が、活動を始めたのは告示まで2週間を切った3月26日だ。選挙期間中は自転車で市内を駆け回り、街頭でミニ演説を繰り返した。当選者に約3600票差の1万7475票を獲得したが、「準備期間が短すぎた」と振り返る。
 維新は昨年の衆院選で、有権者の政治不信を背景に比例代表では自民に次ぐ1226万票を獲得した。
 しかし、地方選では人間関係や地域課題が重視されることも多い。広島県庄原市長選(4月7日投開票)では、維新が推薦する新人の藤原義正氏(56)が、市長給与の半減を掲げたが落選。藤原氏自身、「田舎では目新しいことが求められていない」と分析する。大阪近郊の伊丹・宝塚両市長選でさえ、得意の公務員批判を橋下氏が展開したが効果は表れなかった。
 一方、北九州、岡山県倉敷、静岡、大分県佐伯の各市議選では、昨年の衆院選で落選した維新候補が当選を果たした。地道な活動が功を奏したのは、佐伯市議選(4月14日投開票)で初当選した桑原宏史氏(43)だ。衆院大分1区で落選した後、市議選での公認を得る前の2月中旬から後援会活動を本格化させた。
 ただ、選挙の実動部隊となる地方議員の引き込みも難航気味だ。兵庫県では地方組織づくりのモデルケースとして、党所属の地元衆院議員3人が3月上旬に県総支部を発足させたが、参加した地方議員は旧たちあがれ日本出身の神戸市議1人だけだ。総支部内では知事選への擁立見送り論が広がっており、所属衆院議員は「今は知事選より、地元で地方議員を育てる方が先だ」と主張する。…

 記事には選挙結果の一覧もついていて便利。もちろんこの政党の組織的な問題もあるのだと思う。しかし、明らかな都市型選挙でもそうなのだから、そんな単純な話でもないと思う。この党の基本的な性格がかかわっていると思うけどなあ。

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