« 八重山教科書:竹富教育長「採択権は市町村」 | トップページ | 福島第一原発3号機 燃料プール冷却再開 »

2013/04/05

普天間返還:辺野古移設前提に「22年度以降」 日米合意

 うーん、なんじゃこれ。

普天間返還:辺野古移設前提に「22年度以降」 日米合意(毎日新聞)

 日米両政府は沖縄県の米軍嘉手納基地(嘉手納町など)より南の6米軍施設・区域の返還計画で合意した。普天間飛行場(同県宜野湾市)は同県名護市辺野古への移設を前提に、「2022年度またはその後」に返還するとし、政府が3月に同県に行った埋め立て申請の承認まで「1年」と初めて明記。県内移設に向け安倍晋三首相の強い姿勢を示す。県側の要望が強い牧港補給地区(同県浦添市)は、倉庫地区の大半を含む部分を25年度以降、残りの部分は24年度以降とする。
 安倍首相と小野寺五典防衛相、岸田文雄外相が5日夕、首相官邸でルース駐日米大使らとの会談後に公表する。
 返還計画では、速やかに返還できるのは約65ヘクタール▽県内に米軍機能を移転した後に返還できるのは約840ヘクタール▽海兵隊の国外移転に伴い返還できるのが約140ヘクタール。ただ、海兵隊の移転時期は明示されていない。各施設の返還時期も、いずれも「またはその後」と留保付きで、遅れる可能性を示している。日米両政府は返還時期を3年ごとに更新し公表する。
 個別の返還時期は牧港の北側進入路が今年度以降と最も早く、牧港の第5ゲート付近、キャンプ瑞慶覧(ずけらん)の西普天間住宅地区を来年度以降としている。さらに▽第1桑江タンクファーム=22年度以降▽キャンプ瑞慶覧のインダストリアル・コリドー=24年度以降▽キャンプ桑江=25年度以降▽那覇港湾施設(那覇軍港)=28年度以降−−と明記した。
 牧港にある米軍の倉庫などの機能は嘉手納弾薬庫、トリイ通信施設、キャンプ・ハンセンの3カ所に分散移転する。牧港は沖縄の大動脈・国道58号と海岸に挟まれた好立地で、跡地利用による経済活性化が見込めるとして県が返還を特に強く要望している。
 一方、普天間飛行場を巡っては、日本政府が3月22日に辺野古沿岸部の埋め立てを仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)知事に申請。知事は県外移設を主張し、埋め立て承認を得られるめどは立っていないが、返還計画は昨春の日米合意で切り離したほかの5施設・区域と普天間の返還時期を同時に示した。

 これまで何度も合意してきたもの。那覇軍港なども。米軍嘉手納基地より南の米軍施設・区域の返還は。なぜすすまなかったのか。米軍は代替施設を求める。途中からは、パッケージになってしまったし。しかも、沖縄の負担軽減を口実に、新基地をつくろうとする。現実の沖縄の基地は、オスプレイ配備にあるように、確実に負担は大きくなっている。F22の事実上の配備もすすんでいるし。
 こんな合意をなぜ、いま、やるのか? 知事も「基地所在市町村と意見交換しないと評価はしにくい」とやや冷ややか。沖縄をバカにするのにもほどがあるなあ。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

« 八重山教科書:竹富教育長「採択権は市町村」 | トップページ | 福島第一原発3号機 燃料プール冷却再開 »

平和」カテゴリの記事

政治」カテゴリの記事

沖縄」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/57111061

この記事へのトラックバック一覧です: 普天間返還:辺野古移設前提に「22年度以降」 日米合意:

« 八重山教科書:竹富教育長「採択権は市町村」 | トップページ | 福島第一原発3号機 燃料プール冷却再開 »

無料ブログはココログ
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31