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2013/04/18

大学生の学習時間を欧米並みに…中教審が答申案

 政権交代で、ほぼ4カ月日程がずれた第2期教育振興計画の答申が25日にも決まるそうだ。ということで、ニュースをクリップ。

大学生の学習時間を欧米並みに…中教審が答申案(読売新聞)

 中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)は18日、部会を開き、改正教育基本法に基づき、今年度から5年間の政府の教育政策目標を定める「第2期教育振興基本計画」策定に向けた答申案をとりまとめた。
 25日に開かれる総会で下村文科相に提出される。
 国際的に通用する人材の育成に向け、〈1〉大学生の学習時間を欧米並みにする〈2〉国際的な学力調査の結果を世界トップレベルにする〈3〉大学入試で志願者の意欲、能力、適性など総合的に評価する――などの目標達成を求めている。
 国と地方の教育に関する支出をOECD(経済協力開発機構)諸国並みにすることも求めた。ただ、実現には年約10兆円が必要とされるため、実施時期は「将来的に」とするにとどめた。

 もともと、中教審の議論は昨年の途中からは、政権交代を前提にした議論になってたので、大きく変わった印象ではないけれども、どこがどう変わってきたのか、それなりにチェックが必要かなあ。これが今日の段階で出されていた素案。
 ざっと見た印象では、学力競争重視型という感じ。多様性が強調され、複線型の教育をすすめる新自由主義的なものになっているんだろうなあって感じかな。幼児教育とともに、人材育成の名で、大学教育が強調されているのも井自民党の教育再生と軌を一にするという感じか。道徳教育はもちろん家庭教育支援などももりこまれ、総花的だけど、どのような構造になっているのか。セーフティネットとか絆とかの美辞もならぶけど、これがどう新自由主義的に歪められているのか。結局、条件整備がどう後退し、あいまいかされているのかあたりをよくみたほうがいいのか。でてくるものは、しっかり、読むことにしようと思うけど。

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