基地騒音苦情が過去最多 宜野湾
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基地騒音苦情が過去最多 宜野湾(沖縄タイムス)宜野湾市が設置している「基地被害110番」で、騒音の苦情件数が2012年度は最多の293件(3月29日現在速報値)にのぼることが31日までに、市のまとめで分かった。11年度より68件増加した。地上デジタルテレビの受信障害を含めると計365件で、そのうち少なくとも53件がオスプレイが原因だとする苦情の訴えで、配備による負担増が浮き彫りになった。市は「防音工事の拡充などを国に求めていきたい」としている。
オスプレイは昨年10月に配備され、13年3月までの半年で苦情件数は全体の15%にのぼった。
「低空で飛行して自宅が揺れるくらい」(真栄原の女性)、「オスプレイは重低音なので心臓まで響く。健康への影響が心配」(宇地泊の女性)などの訴えがあった。浦添市民からの苦情もあり、広範囲で騒音の影響が出ているとみられる。
2月26日には滑走路南側の上大謝名公民館で、配備後最大値となる102デシベル=電車通過時の線路わきに相当=の騒音を計測。昨年11月にも同公民館で101・3デシベルを記録するなど、周辺地域は「長時間さらされると難聴になるレベル」の騒音にさらされている。
外来機のFA18戦闘攻撃機ホーネットの飛来による爆音も深刻。同機が相次いで飛来し、市内小学校の入学式が中断した昨年4月は1カ月で75件の苦情があった。今年2~3月にも飛来が相次ぎ、上大謝名公民館では121・1デシベル=飛行機のエンジン近くの騒音に相当=を記録し、市は「市民が不安、精神的苦痛を感じている」として沖縄防衛局へ抗議している。
沖縄の人に聞くと、基地のまわりに住んでいる人は、基地に慣れっこになっているという。騒音にも。だけどそれでもこの苦情なんだ。
負担軽減などはどこにも存在していない。普天間は撤去しなかい。そして、新基地は許されない。沖縄の声を聞くべきだ。
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