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2013/04/18

市職員刺され重傷 兵庫・加古川 生活保護相談後の男に

 とっても悲しくて、いやな事件。

市職員刺され重傷 兵庫・加古川 生活保護相談後の男に(朝日新聞)

 18日午後2時15分ごろ、兵庫県加古川市加古川町北在家の同市役所本館2階で、生活福祉課の生活保護担当窓口にいた男性職員(27)が相談に訪れた男に刃物で刺された。加古川署などによると、職員は腰や腕など3カ所を刺されて重傷。周囲の職員が男を取り押さえ、同署が殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。男は同市内在住で55歳という。
 同市によると、男は生活保護の受給申請のために訪れ、別の職員と15分ほど話した後、一度帰ろうとしたが、いきなり窓口のカウンター内に侵入。別の相談者に対応していたケースワーカーの男性職員を刺したという。
 目撃した市職員によると、刃物は刃渡り約30センチで細身の包丁とみられる。男はこれまでに7回ほど申請の相談に訪れていた。市役所は男が障害者年金を受給しているため、生活保護費の支給対象にならないと説明していたという。

 しかし、この記事には不十分で誤解を招く箇所がありそうだ。この人は今回はじめてきたのか(これまで7回も来ていたという話もある)? そもそも、申請に来たのなら、本来は福祉事務所は申請は無条件にうけつけなければならないはず、なのに、なぜ帰るということになるのか?相談という名で追い返されたということはないのか? そもそも障害者年金受給者が生活保護の受給ができないというのは、どういう話なのだ。生活扶助費以上の年金を受け取っていたということなのか?いずれにしろ、記事としてはあまりにも実態(事件の背景)がよくわからないものだ。もちろん、行為そのものは許されないものである可能性が高そうだけれど。

 ほんとうに、どういう背景、理由があったのか。なぜこんな事件がおきたのか、ちゃんとていねいな取材・報道をお願いしたい。少なくとも、これがバッシングにつながらないような配慮がほしい。この分野で活動している支援者のほとんどは、これまで危険な思いはしたことがないと言っているし、さらにいえば、警察OBの福祉事務所へ配置の契機になどしてほしくない。

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